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『けんごの小説紹介 読書の沼に引きずり込む88冊』けんご



小説紹介クリエイターのけんごさんが厳選した88冊の小説が紹介されている。

「胸が締めつけられる物語」
「背筋が凍る物語」
「言葉を失う物語」
「脳裏に焼きつく物語」
「魂が揺さぶられる物語」の5章で構成されており1小説当たり3ページ程で簡潔に分かりやすく紹介されていた。

88冊中、けんごさんとの共読は四分の一ほど。

共読本の中で私がおススメしたい作品は
『汚れた手をそこで拭かない/芦沢央』
『殺したい子/イ・コンニム』
『正体/染井為人』の3冊。

そして本書を読もうと思ったきっかけの凪良さんとの対談記事がとても興味深かった。




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