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noteに「自分だけの庭」を育てよう

こんにちは! つくだ@書籍編集×ライターです。このnoteにきてくださりありがとうございます。ライラン3週目、私の「書けない期」はいまだ続いています。そんなこんなでいろいろあがいているうちに、ひいろさんの記事に出会いました。

これが面白かった。「書けない期」を脱するための具体的な方法が優しいタッチで書かれていて、書けないことで崩れ気味だった私のメンタルも改善しました。そしてnoteを書くのを楽しむという気持ちを取り戻しました。

具体的な内容は、ぜひひいろさんの記事を読んでいただくとして、私はこの記事を読んで、数行書いてずっと下書きにしたままの記事を思い出して書きたくなりました。これがこの記事です。前置きが長くてすみません🙇

noteを「自分だけの庭」として育てる。自分の好きなものや、心を動かされた記憶や出来事といった種をその庭に植えて、育つのを待つ。そうすればその庭には色とりどりの花が咲き、自分が心を休めることのできる聖域となります。

ヒントになったのは、詩人で翻訳家でもある長田弘さんの著書『記憶のつくり方』にある、この言葉です。

 記憶という土の中に種子を播いて、季節のなかで手をかけてそだてることができなければ、言葉はなかなか実らない。じぶんの記憶をよく耕すこと。その記憶の庭にそだってゆくものが、人生と呼ばれるものなのだと思う。

記憶のつくり方/長田弘

「記憶の庭」というのが、素敵だと思いました。

そして、そこには言葉が自分のなかで豊かに実らせるためのヒントがありました。言葉や着想をじっくり耕すことなしに、書き続けていたのですから庭が枯れてしまうのも当然ですよね。

私はこのnoteを、「誰もが心の疲れを癒やし、そして再出発に向けて力を蓄えるための場所」にしたいとそのとき思ったんです。そして、もしあなたにとって、私のnoteがそんな場所になればこれほどうれしいことはありません。


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