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2023年4月の読書記録(&読書記録その12)

 4月に読んだ本についての投稿です。そのうちの1冊を合わせて紹介します。

4月に読んだ本

  1. 『30代を無駄に生きるな』永松茂久

  2. 『#真相をお話しします』結城真一郎

  3. 『宙ごはん』町田そのこ

  4. 『汝、星のごとく』凪良ゆう

  5. 『私とは何か』平野啓一郎

  6. 『ユーチューバーが消滅する未来』 岡田斗司夫(D)

  7. 『<あの絵>のまえで』原田マハ

  8. 『瞬時に「言語化できる人」が、うまくいく。』荒木俊哉

  9. 『自分を育てる方法』中竹竜二(D)

  10. 『君たちはどう生きるか』吉野源三郎

  11. 『『好き』×『好き』を見つけるまで』ドヤツエ(D)

  12. 『日本の珈琲』奥山儀八郎

  13. 『WEBコピーライター月30万円稼ぐ方法』野口真代(D)

 (D)は電子書籍です。電子書籍のほぼすべてはkindle unlimitedで無料で読めるものを読んでいます。
 今回はこの中から1冊紹介します。また、別日に違う作品についても紹介します。

『瞬時に「言語化できる人」が、うまくいく』荒木俊哉

 著者は電通のコピーライターで、広告賞を国内外で20以上とっている人。
 この本の最初に"コミュニケーションの本質は「伝え方」より「言語化力」で、伝えると言語化は別のスキルである"と述べている。

筆者が言うには

 ビジネスの世界では「何を言うか」で評価され、そこに"独自の視点"が見える。その独自の視点こそが最近問われているものであるとも述べられている。
 何を言うかを言語化するためには「感じている」ことに「気づける」かが鍵になる。そのために普段から自分が考えたことについて書き出してみる習慣をつける必要がある、とも述べている。

筆者がやっている言語化メモトレーニング

 A4のコピー用紙を縦にしてメモ用紙にし、半分より上に思い浮かんだことを書き出し、書き出したことについて深掘りし、その深掘りの底から理由を書き出す、これを3枚分続けるというもの。大事なのは時間をかけないこと。1枚につき2分、計6分で済ませる。
 また、一度深掘りしたものについて「別角度で深掘り」「反対意見を述べる」などして別日に再び取り組むと「言葉の解像度」を高められるそう。
 このようなメモによって新しい気づきも得られるので、ビジネスが進むとのこと。

それにプラスして

 「経験を思い出す」とよいそう。そもそも経験はできごと+感じたことで、この「感じたこと」にフォーカスをあて、SNSを活用し相手が理解・共有できる言葉で表現する練習を続け、言語化力を磨くとよい。そのためにはメモに書き出した言葉をグループ化し、「端的な言葉」にすることをするといい。
大前提として、あらゆることに「なんで?」の意識を持ちつづけることが大事。

仕事を通して気付いたこと・感じたこと

  言語化力が求められているということはあらゆる入試問題を見て実感できる。特に都立中高一貫校の適性検査の問題は記述問題が多く、大学入試も記述問題が増えているように感じる。
 短い時間の中で400字の文章を書く際に、お題にドンズバで答えられる文章を書くには少ない空きスペースに作文の設計図(=メモ書き)を書いて言語化をしやすくしておいたほうがいいと感じる。

さいごに

 言語化はやはり重要なスキルである、ということですね。言語化に関してはビジネス書だけでなく、多くの本で言われています。

 次回の読書記録は本屋大賞ノミネート作品の予定です(変更の可能性あり)。

ではでは

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