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私が適応障害を治療していくにあたって参考にしたいnoteや、性的指向に関するnoteなどを自分用にまとめています。
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#デミセクシュアル

“ガチ恋”で後ろめたくなるのはなぜか?|デミロマンティックの私に見える世界

“ガチ恋”で後ろめたくなるのはなぜか?|デミロマンティックの私に見える世界

中3〜高2までの間、私は、後の人生の指針になるような“ガチ恋”をしていた。何を言っているんだと思われるかもしれないけど、これは至って真面目な話だ。

「好きな人」ってなんだ?「恋愛」というものがなんであるのか、私にはなかなか理解できずにいた。

小学校中学年くらいから、「〇〇君が好き」と話す女子が増えて、もれなく私も誰が好きなのか聞かれたけど全くよくわからなくて、「△△君はまだマシ」とかこれまたよ

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デミロマンティックの気持ちを代弁する楽曲〜LiSA「HADASHi NO STEP」考察〜 |デミロマンティックの私に見える世界

デミロマンティックの気持ちを代弁する楽曲〜LiSA「HADASHi NO STEP」考察〜 |デミロマンティックの私に見える世界

今日は、デミロマンティックの私の気持ちを代弁してくれるようなドンピシャの楽曲に出会ったので紹介したいと思う。

LiSA「HADASHi NO STEP」作詞はLiSAさんご本人、作曲はUNISON SQUARE GARDENの田淵智也さん、編曲はaikoさんやYUKIさんも手がける島田昌典さんという布陣でとてもポップな楽曲に仕上がっている。一方で歌詞には、芯の通った強い女性像が描かれている。私に

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誰かと付き合っている自分の姿が想像できない|デミロマンティックの私に見える世界

誰かと話をしていると、「彼氏がこんなことするとかありえなくない?」とか「彼氏だったらこうして当然だよね」と同意を求められることがある。

学生の頃は「私彼氏いたことなくて…」と律儀に答えていたが、最近は一般論と割り切って適当に流すことができるようになった。それでも、自分が恋人と過ごしている姿が想像できているかと言われると、そんなことはない。

日々生活をしているだけでも本当に時間が足りなくて、定期

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