インテリアにこだわったら起きたうれしい出来事
自分の「好き」という気持ちに素直に従ってやっていることが、ひとの琴線に触れると、このうえない喜びを感じます。
でもまさかね、この分野で。というのがインテリアです。
数え切れないほど引っ越しを経験し、いろんな物件に住んできましたが、「インテリアにこだわった」といえるのはたったの1度だけ。それも、プチプラの家具をちょっとそろえただけでした。
今回は、床も壁もはじめて自分で手を加え、家具は時間をかけて厳選。少しずつアップデートしていくインテリアに、「ステキ」といってくださるひとがいて、うれしさで舞いあがります。
そんな小躍りをしているわたしに、拍車をかけるような出来事が、先日ありました。
デイリーユースしているアイテムがいくつかある大ファンのブランドからの、「写真を掲載したい」の連絡。
まだまだ未完成(きっとゴールはない)のインテリアですが、小出しにしてちょこちょこ経過をInstagramで投稿していたらお声がかかったのです。
まずは、noteの更新を毎日たのしみにしている『KOZLIFE』から。
「KOZ スクラップブック」というコンテンツです。
Instagramでも♫
2Fにもうけた「セカンドダイニングルーム」はその後、変貌をとげて今はこのようになっています。
いつも「PEACE FOR ALL.」と祈りながら、ここでおいしいものをいただくのです。
お次は家具・インテリア通販の『 Re:CENO』。
「【犬と暮らす。】vol.2犬と過ごすあたたかな日常を覗いてみました。」に掲載されています。
この「NOANA 1人掛けソファ」に選んでいた生地は、ベージュのリネン生地。
洗濯中にほかの生地に付け替えたかったのと、ちょっと気分をかえてみたかったのとで、替えカバーを買うことにしました。
サラッとしたリネン生地に心酔していたから色違いでグレーを検討するも、ペットの引っかき傷に強いという「クリンプ生地」にもひかれて、サンプルを取り寄せ。
実際に部屋に置いたときのイメージをふくらませると、どうやらクリンプ生地のグレージュが今の気分にしっくりくるぞとなって、こうなりました。
いつもこうして、ほとんど彼に専有されるスタイルで過ごしています。
理想のインテリアは、(一旦)いよいよ大詰め。壁紙をもう数種類貼るのと、ライトの付け替え、新しいソファの到着が残っています。
想像以上にたのしくて奥が深く、そして予想外の展開が待ち受けるインテリア。
完成してからではなく、その過程を投稿してよかったです。これぞプロセスエコノミー!
※前回のnoteにある”オファー”とは別のお話です。念のため