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高齢化社会と慣れ運転_241006_#456

▼高齢化社会と云われて久しいですが、自分の中では実際の暮らしの中で実感できることがあります。

例えば車の運転中に、前走している車が急にスピードが遅い車だったりします。

何でこんなノロノロなの、と交差点で抜きざまに見てみると、高齢の方の運転であることが多いのです。

中には、自転車並みにゆっくり運転されている時も、あります。

▼自分の親もそうでしたが車庫入れ一つをとっても、高齢の方は動作がゆっくりになります。

昔はそんなことを感じる機会が少なかったのですが、最近はよくあることで、やっぱり高齢の方が多い証拠なんだ、と納得してしまいます。

▼自分がテキパキ運転出来ているかは不明ですが、それとは別に運転中にヒヤリとすることがあります。

広い道に、信号の無い交差点から合流する時があったのですが、広い道の車に目をとられながら、前の車に続いてゆっくり進入しようとすると、左の方から自転車が前車との車間をすり抜けて目のまえを横切ったり。


▼免許をとって数十年。

自分の場合運転慣れというのもあるのでしょうけど、無意識のうちに推測して判断してしまう事が危険だと思うのです。

あくまでも推測なのでそうなるかどうかは不明。

なのにそれを元に車を進めてしまいヒヤリとする。

予知して守りの準備することは大事だと思うのですが、
推測して車を進めてしまうのは、ダメだとその度に自分で再認識するようにしています。

▼ある意味、高齢でもゆっくり運転されている方よりも、自分のように経験による勝手な推測で車を進めてしまう方が、あぶない気がしました。


やっぱり車は安全運転で、自分の身をまもりましょう。



〈今日の気づき〉
・高齢化社会だと車の運転時に感じることが
 ある。

 しかし、自分の習慣になっている、
 経験と慣れによる推測しながらの運転は
 守るのは良いが攻めでやってしまうと
 事故につながるかもしれない。

 その人にあった安全運転で、
 無事故を心がける。

 

 最後までお読みいただき、
 ありがとうございます。

 明日もみなさんにとって
 大切な1日となりますように!!


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