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相談事と将来の話し②_231012_#96

昨日の続き。

□昨晩、介護関係の代表をされている方に相談に行きました。

介護の事もからんでいるのですが、メインは家中のこと。

その人に聞いてもらいたくて行きました。

話しを聞いてもらい、現状の業界のことも教えてもらう中で、思ったのが、

『あー、あの時に将来を見越して、今教えてもらったことを実現できる方向性で、進めておけば良かったのにな』

ということでした。

もちろん過去の時点では、業界の状況も違っていましたし、まったくそのような方との繋がりもなく、まして自分自身、その様な情報に興味を持てていませんでしたし、本格的に家族のフォローを始めたばかりの頃。。。

相談に行くキッカケとなったトラブルも、全く想像していませんでした。

また将来、起業を目指して見たいなんて、
これっぽっちも思ってもなかったんですよね。

なので今、後悔しても、単なる今の事象や結果論からの後悔で、
選択を誤っていたわけではないはずなんですね。

誤るような選択肢すらその時はなく、

『こうかなぁ、親の考えもあるし、こうしようか。問題ないだろ』

といったふうに、深く将来を考えておらず、ほぼ一択だったんですよ。

ホントに選択肢を、過去に持っておきたかったのなら、さらにその前の過去の時点で、
自分や周囲の事を考えておく必要があったん
だろうと思います。

(それでも、現在の様な選択肢が浮かんだかどうかは、わかりませんが。)

結局、過去は過去で、幾ら振り返っても戻れないし、変えれない。

変えれるのは未来のみ。

ですよね。
だから昨晩帰り際に、

『前を向いていきましょうか! いつでも相談のりますよ!』

と笑顔で言葉をかけてもらったんだと、わかりました。


当たり前のことだと思いますし、普段の自分なら、『何言ってんだ自分は?』
で終わってしまう内容ですが、

今回はその様に感じました。

自分は今まであまり後悔はしたことなく、その時の想いを大事にして、
振り返らない方なんですが、なぜか今回は
『その時そんな考えができていれば😆』
と、欲のようなものが出てしまいました。(笑)

でも、ここから前を向いて挽回するしかない。

復旧ではなく復興を目指して、逆転劇、大器晩成で行きたいと思います。

きっと今回の事象も、

『今の自分に意味があるはず』

と、解釈しています。

〈今日の気づき〉
・後悔しても、変えれるのは未来のみ。

 良い案が聞けたので余計にそう思うのだが、
 今からでも遅くはない。

 むしろそんなアドバイス頂ける、
 代表さんとの縁にひたすら感謝!!
 

最後まで、お読みいただき
ありがとうございます。
明日も
みなさんにとって
大切な1日となりますように!!

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