柿、さわしたろか。
渋柿を沢山譲ってもらいました。
なので、
渋柿、さわしたりました。
さわす…という響きが、ちょっと物騒で面白かったのでふざけたタイトルつけてすみませんでした。
普通に柿の渋抜きしただけです←
新潟では柿の渋を抜くことを『さわす』と言い、渋抜きをした柿を『さわし柿』と呼ぶそうです。
また、焼酎で渋抜きをすることが多いため、『焼酎柿』と呼ばれることもあるんだとか。
柿が大好きだから、この時期は庭先に柿の木があるお宅を見る度に『良いなぁ〜良いなぁ〜!!』と騒いでいるので…
控えめに言って…
超絶嬉しい\(^o^)/
聞くに、小千谷から取ってきたさわし柿用の柿らしい…
なんか、小千谷って聞くだけで美味しそう。
我が子のように抱きしめながら持ち帰り、
早速ググりながら見様見真似で渋抜き作業しました。
今回はこちらのサイトさんを参考にさせてもらいました⇩
今回は、
『さわし柿する!』
と、職場で自慢したら、余っているからあげると分けてもらったコチラの果実酒用の焼酎を使ってみました⇩
あとは、
ビニールの空気を抜いて密封し、涼しい所に置くと5日〜1週間くらいでイイ感じのさわし柿になるらしい…
簡単過ぎてちょっと心配だけど…
ドキドキワクワク、出来上がるのを待とうと思います♪
さて。
柿は1日に何個まで食べても良いか調べておこうか…
ココからは完璧余談です。
タイムリー過ぎるけど昨日、
旦那さんと互いのプライドを賭けた難読漢字バトルをした際の中級問題にて、
『杮』
が、出てきた…
『何故、中級にカキが…?』と、訝しみつつもバカ正直に『カキ』と答えたところ、二人揃ってまんまと出題者にハメられ、大いに悔しがった。
みなさん、読めますか?
正解は…
『こけら』
だそうです。
『こけら落とし』のこけらです。
noteのフォントだと差が分からないのですが…⇩
こんなの出題されたら…
『知らんがなw』
とちゃぶ台ひっくり返したくなりますよ。
旦那さんは
『そう言えば、漢検の時引っ掛け問題でやったー!』
と、余計悔しがっておりました。
宣言通り、完璧な余談でした。
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