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秋の味覚『簡単さつまいもご飯』


今朝、毎朝恒例のnote散歩をしていたら、コチラのレシピを見付けた⇩

ノーターの脱サラ料理家 ふらおさんの『簡単さつまいもご飯』のレシピだ。

ふらおさんの紹介されるレシピは、簡単&お手軽に作れるものが多く、各ご家庭の料理番の強い味方。

お見掛けする度に勉強させていただいている。

何を隠そうこのいつき、大のさつまいも好きである。


職場の帰宅ルートにドン・キホーテがあった時期には帰り道に買って、コレまた帰宅ルートの途中にある公園でひとり、ご褒美に焼き芋を頬張るのを日課にしていた不審者である。

ドン・キホーテの焼き芋は驚安(値上げの波は来ているが、それでも200円くらいで買える。)な上に、トロトロ甘くて最高なのである。

仕事終わり、肌寒い時期の公園で食べる焼き芋は最高の癒やしであった…
(もちろん、新潟での話ではない。冬も過ごしやすい東京にいた時の話である。新潟の冬にそれやったら、ただの拷問である。)

今でも、焼き芋の移動販売が来れば着の身着のまま家を飛び出し、おじちゃんのトラックを捕獲に走るし。

スーパーに焼き芋が売っているとついつい買ってしまう。

惣菜コーナーと回転寿司の大学芋なんか、あれば高確率で買ってしまう。

とにかく、さつまいもが大好きなのである。


コチラのレシピ、炊飯器に米とさつまいも丸ごと(生)を入れて普通に炊飯し、最後にバターを加えて混ぜるだけである。


見出し写真のさつまいもご飯の破壊力よ…

こんな簡単で素晴らしいレシピを朝イチで見てしまったら、仕事中頭の中がさつまいもご飯一色になるに決まっている。

平日の朝ごはん『グラスフェッドバターコーヒー』の為、家にはバターも常備している。

バターは高級品だが、最高の秋の味覚を楽しむべく、大盤振る舞いしてしまおうじゃあないか。

新米(秋)×さつまいも(秋)×バター(不明)なんて…

最高な秋の味覚に決まっている…!!


と、いうことで。

帰りにさつまいもを調達して、早速作ってみることにした。




早速作っていく。


芋丸ごと入れて炊きます。
(レシピにお好みでヘタや皮を処理してオッケー
とのことだったので、ヘタは処理)
炊きあがりにバター投入します。
混ぜます。
力強く混ぜ過ぎました。


いつきが購入したさつまいもが小さ過ぎて、もうちょっと大きいの入れれば良かったと後から後悔した。

あと、力強く混ぜ過ぎてさつまいもの原型ほぼ無し(笑)

ふらおさんみたいなゴロゴロさつまいも感出したかったなぁ〜

でも、混ぜてる最中立ち上るバターとご飯とさつまいもの香りが堪らなかった…!


もう、香りで美味しい。

いただきます!

さつまいもはしっとり、バターで新米はさらにツヤツヤ。

3者すべての甘みと優しい味が合わさって美味しかった。

バターはあくまでお好みで…とのことだったけどバターがコク、香り共にとってもいい仕事をしていたのでオススメです♪

バターは有塩タイプがオススメされていたけど、無塩しかなかったので我が家お気に入りの天日塩を少し振ってみた。

塩気がプラスされるのもまた良い…!


こちら、見た目以上に食べ応えあります。

おかずも作ったけど、全然腹に入らんかった…!

ふらおさんのレシピではもち米+白米バージョン白米バージョンを紹介してくれていたのでいつきは白米バージョンにしました。

これにもち米加わったらさらに食べ応え増しそう!

芋だから腹持ちもしそうです。

おかず要らないくらい食べ応えのある簡単混ぜご飯でした♪


ふらおさん、素敵レシピありがとうございました〜!


気になった方は是非お試しくださいね。

詳しい分量や工程は、本家ふらおさんの記事へGO〜!⇩


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