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自分の完璧さにもっと目を向けよう。誰かではなく、もっと自分に!

外ではごみ収集車の音楽が聞こえている。わたしたができないことを仕事としてやってくれている人がいることが、ありがたい。


家の中から聞こえてくるのは、明け方から熱をだしている次女がスマホでゲームしている音と、久しぶりに開いたパソコンのキーボードを叩く音。


もちろん大好きなカフェオレをおともに、noteの更新をはじめた。


いま書こうとしている記事は何日も前から心がざわめいて、怖くてやめようと思っていた内容。


書く前に自分と向き合い、「書く」と決めなければならないほど、わたしにとっては勇気のいることだ。



そう、またバンジーを飛ぶ!



いくつか前の記事でわたしは自分の読んだ本を紹介した。


これが一度目のバンジー。

ただただ自分が感じたことを書きつらねた文章だったかもしれないが、書きはじめるまでに葛藤があり結構な時間を要した。



何度も読んで「書いたい!」気持ちが勝ち、バンジーを飛ぶことができた。最っっ高に気持ちよかった!



だからなのか思ったよりも読まれ、スキもたくさんいただいて驚いた。



驚いたのはそれだけじゃない。


ある日、スマホのnoteアプリを開いたら、「デデン」と何かがデカデカと表示されたのである。目を凝らす。


……ヒッ!!!!


声にもならないおかしな音がのどから鳴る。



思わずスクショ


はじめて記事が紹介された!




と思ったら、ななななんと、末吉さんではないですか!!!


また、ヒッ!と小さな声がもれたと思ったら、腕を伸ばしスマホを遠ざける。


ハッ!驚きおののくとは、こういうことか!!って関心してる場合じゃないっつーーーーの!!


思わず「だっちゅーの」と頭の中であのポーズを思い浮かべ、「懐かし~」なんて現実逃避している場合でもなーーーーい!!!


えぇ、完ぺきなる予想外です。パニくるのも当然。



だれに紹介された「か」ではなく、だれに紹介されて「も」わたしは同じようにパニくるだろう。



だってわたしの中の魔法の言葉は、「だれも見てない(から大丈夫という自分を勇気づけるための言葉)」なのだから。


うれしさと恥ずかしさと怖さとが一気に襲いかかってくる。あれ?こんな歌のフレーズがあったような……。



なんてことがあった日、しばらくパニ狂っていた。

純粋に「うれしい!」と思ったのだが、だんだん恥ずかしさが込みあげ、最終的に一番感じたのは「怖さ」だった。



わたしは一体、何を恐れているのだろう?



紙に感じていることをどんどん書きだしてみた。
「目」だ。



わたしは結構、いやなかなか、いやとてつもなく人の目を気にして生きてきた。記事にも書くくらいだからかなりだと思う。


どういうことかというと、末吉さんをフォローしている人たちの目が、いっせいにこっちを向いたような気持ちになったのだ。



でもね、よ~く考えてごらんよわたし。


末吉さんのことを好きでフォローしているnoteの先輩方は、ステキな人たちばかりってちょっと考えればわかることじゃん。きっとみんなあたたかいよ。



その瞬間、わたしが想像していたたくさんの目がぜんぶ、あたたかい目に変わりスーッと消えていったんだ。



わたしの内側が外に反映される。



「もっと自分を信頼して、人生を楽しもうよ!」


わたしの記事を紹介してくれた末吉さん(このタイトル)が、「わたしに」そういっているように感じる。(そうじゃないのはわかってるけど、受け取りかたは自由だしね!)



だから今日、この記事を書くという二度目のバンジーを飛ぶ決意をしたのだ。


やってみた結果がどうであれ、その時のワクワクまで間違いにしてはいけません。

その時の自分が、自分の気持ちが、かわいそうです。

末吉さんの記事「もっと自分を信頼して、人生を楽しもうよ!」


ワクワクしながら書いたことを、間違いにしようとしていた。


ほかのだれでもない、自分が自分を否定しているのです。

末吉さんの記事「もっと自分を信頼して、人生を楽しもうよ!」


グサグサ刺さる。わたし自身が自分を否定していただけのこと。ほんとにそう。わたしが、わたしの気持ちが、かわいそうだ。


結果とあなたの価値には1ミクロンのつながりもありません。

結果がどうであれ、自分の完璧さに目を戻しましょう。

末吉さんの記事「もっと自分を信頼して、人生を楽しもうよ!」


書きたいと感じ、ワクワクしながら書いたこの記事、いままでの記事もそうだ。



ただわたしは純粋に、もっとたくさんの人がこの本を手にとってくれるといいなぁと思った。そしてバンジーを飛んだ。その瞬間から、きっと流れにのったんだと思う。



そうでなければ記事を紹介していただくというギフトを、受け取ることはなかったはずだ。



そう、これは、チャレンジ(バンジー)したわたしへのギフト。


このままのあなた(わたし)「が」完璧だということ。どこも欠けちゃいない。


だから自分の完璧さにもっと目を向けよう。ほかのだれかではなく、わたし自身の自分の心に。もっと自分を信頼しよう!人生を楽しむために♪



Revenge Day65クリア



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