くれちゃん

中学の時にいじめと酷い自責により不安障害を発症。絶望を何度も経験したからこそ、伝えたい…

くれちゃん

中学の時にいじめと酷い自責により不安障害を発症。絶望を何度も経験したからこそ、伝えたいことがある。心理学や命の重さ、人間らしい心に興味を持っている。

最近の記事

私が考える「好き」ということ~レースが大好きな私の場合~

こんにちは。くれちゃんです。 今日は私が想う「好き」という想いについてです。 私の「好き」は少しずれている私はおじさんが好きだし、オタクの人も好きです。 おじさんって可愛いですし、オタクの人は知的好奇心が強くてかっこいい。 それに、人の性格や倫理観、つまりは心に興味があるのです。 私の好みは少し風変わりなんだと、最近気づいたところです。 もちろん、他の人が好むようなものも好きになります。 例えば、小田和正とかいいですね。 レース(布のほう)の世間体はよくない私

    • 嫌いな誰かがいる人・嫌われたと感じる人へ

      こんばんは。深夜に失礼します。くれちゃんです。 今回は、「誰かが嫌いだ」「嫌われた」という感情に焦点を当てた私の想いを綴っていきます。 私にとって一番つらいこと私が日々の生活のなかでいちばん落ち込むのは、「嫌われたとき」です。 ほんの少し前まですごく優しかった人が、私が失言したせいで、私のことを毛嫌いするようになってしまったとき、 私は深く傷つき、その人と会わなくなった今でも、 「私と話す時のあの人はもう、優しかったあの頃のあの人ではない。」 と、切なく悲しい気持

      • 離れてしまって、癒えない心。ただ、会いたい。

        こんにちは。くれちゃんと申します。 大好きなのに、もう会う機会がなくなってしまった人がいます。 立場上、一緒になることが難しい人で。 優しくて、私を包み込んでくれる、そんな人です。 別れをテーマにした曲を聴いては、悲しくなる彼と私は、立場上一緒になれないのです。 年が離れすぎていて、結婚しているかどうかもわからない。 つらいときに支えてくれた人だから、どうしても気持ちが彼に傾いてしまって。 切ない曲を聴いては、落ち込みます。 もしも一緒になることができたならも

        • また逢いたい、大好きなあの子

          こんにちは。くれちゃんと申します。 今日は、私のnoteでの記事「人間らしい、日常を愛する心」でも述べた、中学の同級生の女の子のお話です。 どこかほわほわした、癒し系な子その子とは、吹奏楽部で出会いました。フルートをしている子でした。 内向的な女の子で、ふんわりした雰囲気をまとった子でした。 いつも遠慮しがちで、誰かに心を開くのが苦手。 誰か一番すごい人を評価しなければならないとき、「みんな素敵で選べないです」と言ってしまうくらい、優しい子。 私に心を開いてくれる

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          社会不適合者なんていない

          こんにちは。くれちゃんと申します。 今日は「社会不適合者」という言葉に対する私の意見を述べていきますね。 社会不適合者という言葉タイトルにもあるように、社会不適合者という言葉に当てはまる人など、この世に一人も存在しないと考えています。 社会不適合者、この言葉を自分以外の誰かに対して使う時点で、その人は排他的な考えを持っていると推論することができます。 倫理観の低さが垣間見えてしまいますね。 排他的な考え自体が、時代に合っていませんよね。 それに、命の重さは、個人の

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          人間らしい、日常を愛する心

          こんにちは。くれちゃんと申します。初投稿です。 今日は日常を愛する心についてです。どうぞ最後までお付き合いいただけると嬉しいです。 中学の同級生が教えてくれたこと私は中学の時、ひそかにあるクラスメイトの女の子に恋心を抱いていました。 その女の子は、一言でいえば癒し系。ほわほわしていて、歩き方までかわいらしい。 その子は卒業文集で、「みんなと過ごす何気ない日々が幸せでした」と想いを綴っていました。 それに対し私は、中学校生活に対して想うことなど何もありませんでした。私

          人間らしい、日常を愛する心