嫌いな誰かがいる人・嫌われたと感じる人へ
こんばんは。深夜に失礼します。くれちゃんです。
今回は、「誰かが嫌いだ」「嫌われた」という感情に焦点を当てた私の想いを綴っていきます。
私にとって一番つらいこと
私が日々の生活のなかでいちばん落ち込むのは、「嫌われたとき」です。
ほんの少し前まですごく優しかった人が、私が失言したせいで、私のことを毛嫌いするようになってしまったとき、
私は深く傷つき、その人と会わなくなった今でも、
「私と話す時のあの人はもう、優しかったあの頃のあの人ではない。」
と、切なく悲しい気持ちになります。
自分のことで悩んだことがない人など、いないのではないか
私は、自分のことで悩んだことがない人など一人もいなくて、それぞれが悩みを抱えながら生きている、そう思っています。
仮にこの考えが間違っていたとしても、少なくとも私は、自分のことで悩み、酷く苦しんでいます。
嫌われる自分が大嫌い
私は嫌われる自分が大嫌いで、私のことを嫌いになった人が、もう優しくなくなってしまった時、激しく落ち込みます。
日頃から自分のことで悩み、自己嫌悪に陥っている私は、私のことを嫌いになったすべての人にこう伝えたい。
「ごめんなさい。誰かに嫌われるのは、あなたが初めてではないのです。
嫌われる度、自分が自分であることを後悔し、苦虫を噛んだみたいにつらくなります。
こんな自分を変えたいという気持ちは、私のことを嫌いになった人にはいつも伝わらなくて、苦しくてもがいています。
これだけはわかってほしい。苦しんで苦しんで、自分を責めて、嫌われながらも前に進んで行かないといけない、このつらさを。
私のことを嫌いなあなたに、伝わることはないけれど、どうしても伝わってほしい、この想いを。」
自分がどれだけ苦しもうと、嫌われてしまう苦しみ
誰かがどれだけ自分のことで悩もうと、
人は、容赦なしにその人を嫌う。
嫌われてしまったときの、つらさ。
なかなか変われない自分に、嫌気がさします。
自分のことを好きでいてくれる人に囲まれた、素敵な人生を。
「自分のことを嫌いな人が多い」と感じる人は、
自分を大切にしてくれる人に愛情をかけ、
大切にしてくれる人と一緒にいるひとときを、目一杯楽しみましょう。
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