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人間らしい、日常を愛する心

こんにちは。くれちゃんと申します。初投稿です。

今日は日常を愛する心についてです。どうぞ最後までお付き合いいただけると嬉しいです。



中学の同級生が教えてくれたこと

私は中学の時、ひそかにあるクラスメイトの女の子に恋心を抱いていました。

その女の子は、一言でいえば癒し系。ほわほわしていて、歩き方までかわいらしい。

その子は卒業文集で、「みんなと過ごす何気ない日々が幸せでした」と想いを綴っていました。

それに対し私は、中学校生活に対して想うことなど何もありませんでした。私の学校生活は、幸せなものではなかったのです。いじめられ、人間関係に苦しみ、病気になってしまった。

だけど、その女の子が綴った、「みんなと過ごす何気ない日常が幸せでした」という言葉について今想うのは、

その女の子は、15歳にして「日常を愛する心」を持っていたのだということ。

日常を愛することができたなら

私は中学の時も今も、日常を愛することができません。

愛するどころか、つまらないと感じてしまいます。

だけどいつか、日常を愛し、生きることを愛することができたなら、きっと人生は楽しくなる。そう思っています。

日常を愛せるようになるのはきっと、私がもっと精神的に成長したとき、あるいは、結婚してこどもができた時かもしれない。

今はその時をゆっくり待って、私自身の人生を信じてみようと思います。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。



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