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明日も生きてみようかな

数年に一度聞くか聞かないか程度なのに
流れてくると泣いてしまう歌がある。


・奥華子
Happy Days

「出会えた人たちそれぞれの日々
同じだけ一緒に歳とって」という部分が好き。

別に近くにいる人じゃなくても、
同じ時代に生きているというだけのことが
嬉しくなるときもある。
(何言ってんのとお思いでしょう。
私もそう思います)




・槇原敬之
僕が一番欲しかったもの

私が人生を終えるその瞬間
この歌のように思えたら、と思う。

(全然関係ないけど、
「今切羽詰まってるんやろうな」ってときの彼の歌は、大体hungry spider系の曲調な気がする。会ったこともないけど心配になる)





・高橋優
明日はきっといい日になる


「思い通りの人生じゃないとしても
”これも幸せ”と選ぶことはできる」
と言う部分で毎度自分を励ます。





この3曲に共通してるよう感じるのは
明るくハッピーな歌

と見せかけておいて
「それだけじゃないよね」という
寄り添いが見え隠れするところだと思ってる。



曲自体に暗い印象は全くないのに
不安や孤独、迷いやらを
わかってくれてるような感じがする。

また明日も生きてみようかなと思えるのだ。


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