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1/14 和田投手の人的保障問題を考える

日曜日
のどが痛くて、少々気だるげだった。

こんな感じだから、走る距離おさえようかな
なんていつも通りの考えをしていましたが
「決めた事を行わない奴が、目標達成できるわけない」
という言葉を思い出し、頑張って走りました。
ありがとうございます、某YouTuber

今週は和田投手の西武ライオンズへの、人的保障問題が話題になりました。
僕は和田投手が好きです。
・投球フォームが格好良い
・40代でバリバリやっている
・トレーニングがストイックな姿勢が好き
・イケメン
など…
ヤクルトファンの僕が、和田投手が好きになったのは中1の時に読んだ
以下本がきっかけでした。

 ・和田投手の特徴(130キロ台の直球に対して、各バッターが打ちづらいという評価)
・なぜその様な直球が投げれるかのメカニズム
・和田投手の生い立ち
・そもそも「キレ」「ノビ」の定義って?
など、あるスポーツライターが和田投手について書かれた一冊です。

中1の僕には、和田投手の卒業論文が載っているのを見て
「大学の卒業論文ってえげつない」
大学1年の新人戦で120キロ代しか記録せず、それでも神宮登板を諦めず
球速アップに努め、プロ入りまで果たされたことから
「努力する姿勢」が印象的で、今も手元に置いては読み直してます。

今回の人的保障問題で、「本人が移籍を拒否した」
「本人が移籍を聞いて、引退の意向を示した」などの報道がされていて
「晩年を汚している」などの評価も受けているようだが
こういう意見をどんな努力で、どんな結果で受け止めるのか
そんな思いになりました。

今日はサウナに行かず、先述した本を片手に風呂へ
改めて読むと印象的な一文がありました。

「目標を設定したら、どんな障害があろうと、目標設定の為に努力をする」
これは筆者が和田投手にあてた評です。
「引退の意向を示した」のが真実なら
「ホークスで引退する」
という目標を置いていたんじゃないかと思えました。

年長者が自分よりも努力をしていて、努力をしてきたことに
リスペクトを改めて感じた一文でした。

明日からも仕事、頑張ります。

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