動けばできる、に気づく。④
はじめに
SDGsとか社会課題を解決したいなどと思っていても何から始めたらいいかわからずに一歩踏み出せないことはありませんか?
それでもきっと、また明日同じことを続ける。
やっていることはいつもと変わり映えのないこと。
雑草も数日経てば生えてくる。
意味を考えてもわからなくなったとしても。
前回は本格的にゴミ拾いを始めた。
すごく大変だったけど、きれいになっているところを見たら自分の心もきれいになった感じがした。
↑前回の記事はコチラ
とある地方の片隅で
ゴミ拾い第四回目 2022年7月7日(木)
見つけたゴミ
雑草(ゴミ袋3分の2袋分)
今日出会った生きもの
どじょう、タニシ、蛙、シオカラトンボ
ゴミ拾いを終えて
台風の後で地面の穴から水が溢れていた。
今日は長い時間掃除はできなかったけれど、溝の掃除と雑草抜きをした。それでも、前回の3分の2袋分ほどの量をとった。
終わりの見えない作業のようだけど、もくもくとやっていくうちに必ず終わりになる。
前回掃除したところもまた雑草が生えてきているので、次は掃除場所の順番を考えながらしたい。
追伸。
僕がいきものに夢中になっている間に、「今日は何をとっているの?」と親に声をかけてくれた人がいて、「どじょうなどみたいです。」と答えた。
すると、「好きなものが何もないよりも、好きなものがあることはいいじゃない!水族館の飼育員か何かになるかも知れないわよ!」と言ってくれたらしい。
おわりに
今日何もできなくても、明日少しでも何かやってみたいと思える自分に出会えますように。
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