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情緒の出力がうまくいかない

画像お借りしました。素敵な画像ありがとうございます。

さて、表題通り。私は情緒の出力が下手だ。
嬉しい、楽しい、が出づらいというのも勿論あるが、
いちばん問題なのは、"自分の話をすると泣く"といこと。

子どものときからそうだった。
三者面談では毎回泣いた。ちなみに三者面談で怒られたことは一度もない。
先生は毎回驚いていた。母親は諦めて"こういう子なんで…"と言っていた。
面接も正直泣きそうになっている。

何も悲しくないし、おびえているわけでもない。
ただ勝手に涙が出てくるだけだ。
気にせず話を進めてもらった方が助かる。
自分が泣いている理由は私にも分からないから。

ただ最近ふと思うのは、
自分のいちばん悩んでいるところ、苦しいところを喋るときに
泣いているんだろうなということ。
今なら進路、就活のことならすらすら喋れるけれど、
D進のことになると、詰まって詰まって涙が出てくる。
もしかして私行きたくないんですか?博士後期。
行きたいんですけど。

直近で、D進の話題で2回泣いた。アホすぎる。
泣くことの何が嫌って、相手の困ったような顔である。
迷惑をかけてしまった、と思うし、
人間関係の障壁になってしまうよなと思う。

小出しにする、とか、自分の中で整理する、とか、
そういうことをやってないから、急に涙として出力されるんだろうか。
急に話し出す負荷に耐えられないというか。
じゃあ誰に話せって言うんだよ、で終わり。
なんとかnoteとかで小出しにしていければいいんですけれど。

そのあたりも修士の2年間で何とかしたい。
「諦めないで」の一言が欲しかったんだなと思った今日の午前でした。


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