![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/146841369/rectangle_large_type_2_d7532b17ddc5e51ac55cbcadced2bb7a.jpeg?width=800)
【NZ政策金利大当たり】だが利確逃しで建値で切られ、第二プランが大ピンチ! 24/7/10
Yan氏で~す。
インパクト!!!
また新しいフォロワーさんが一人増えました
フォローして頂きありがとうございます
斜め上の分析を心掛けていますが、時々意味不明なの方向に行きますので外れても暖かい目で見て頂ければ幸いです。特に予測は当たってもトレードは負けることもしばしばです(苦笑)なぜかは自分でも解りません(爆笑)
そんなこんなで今後共によろしくお願いいたします
それでは、
ニュージーランド政策金利は、大当たりでした
ところがトレードは建値撤退でした
その後がいけなかった(汗)
それはなんでかというとこんな理由です(アタマが痛い)
昨日のYEN蔵さんのパウエルライブで、途中から爆眠してしまい気が付いたらライブは終わっているしGBPNZDが爆下がりでしたね。
おそらくはパウエル発言がなんらかの影響があったのと、NZD事態がタカになるような報道が欧州で出たのではないかと思います。
実際にFXストリートではRBNZはタカになる記事がありました
FXストリート 7/10 深夜くらい
これもあり、利確売りで、大きく下がり、私のポジションGBPNZD90PIPSも余裕があったのにもかかわらず、切られましたね
しかも日付が変わって窓を開けたところで、建値といっても千円弱負けました。
で、今日は休むつもりだったですが、書類に不備があるの思い出して出社。
政策金利は諦めて、カウンターでNZDJPYのロングをスマホで2口座からエントリーして買い向かっているのですが、1つの口座はまぁまぁな額を損切して敗退です(汗)で
また別の口座からエントリーしてこちらもイマイチですな
最初に買い向かった一つ目の口座がこちらで、
98.777くらいで損切を考えています
0.9ロットで平均が98.250位です
![](https://assets.st-note.com/img/1720603309342-aTBD8V20Br.png?width=800)
ナンピンして平均ポジを下げているのですがこれ以上は入れてもなってのが本音です。今日さえ乗り切れば、スワップで多少は損益を軽減できるし
なによりも、金利差でまだ対円には盛り返すとも考えています。
そのためにはドル円の上昇も必要ですがね
口座高官したもう一つは0.6ロットで平均単価は98.16
![](https://assets.st-note.com/img/1720603373594-zqUfGX3wqD.png?width=800)
というわけで、今回はファンダ分析は大当たりでしたが
悲しいかな、トレードは大失敗で、現在、傷口を広げているのです
ポジショントークはここまでにして
政策金利の内容です
RBNZ 7/11
https://www.rbnz.govt.nz/hub/news/2024/07/ocr-5-50-inflation-approaching-target-range
内容をまとめました
金融政策委員会の声明は、全体的にはハト派寄りであると解釈できます。
ハト派的な要素:
世界経済の減速: 世界経済の成長が鈍化しており、一部の中央銀行が利下げを開始していることを認識しています。
インフレ目標達成への自信: インフレ率が2024年後半に目標範囲内に戻ると確信しており、インフレ期待も低下傾向にあると見ています。
国内経済の弱さ: 金融引き締め政策の効果が予想以上に出ている可能性があり、国内需要の弱体化や企業活動の低迷を懸念しています。
金融ストレスの増加: 銀行の不良債権や企業倒産の増加、銀行信用の伸び悩みなど、金融システムへのストレスの高まりを認識しています。
タカ派的な要素:
金融政策の引き締め継続: インフレ圧力を抑制するために、金融政策は引き続き引き締め的な状態を維持する必要があると考えています。
国内インフレの持続性: 国内要因によるインフレ圧力が短期的に持続する可能性を懸念しています。
総合的な評価:
これらの要素を総合的に考慮すると、金融政策委員会はインフレ抑制に自信を持っている一方で、国内経済の減速や金融システムへのストレスに対して慎重な姿勢を示しています。
特に、金融引き締め政策の効果が予想以上に出ている可能性や、政府支出削減の影響が顕在化していることを指摘している点は、今後の金融政策の方向性について、より慎重な判断が必要になることを示唆しています。
したがって、今回の声明は、今後の金融政策運営において、データ次第で利下げの可能性も排除しないという、ハト派的なニュアンスを含んでいると解釈できます。
声明文の要約はこの辺りで
では、今回のトレードの反省点です
昨日の記事中に
織り込みが進んでいると解釈もできます。
いやだな~
せっかく、NZDが弱くなると踏んでいたのに
多くの方が注目し始めているまぁしょうがないですね
このままキープです
まぁ負けはないので、いいでしょう(笑)
なんて余裕かましたのが間違いでした
なんか嫌な感じだと思ったので利確を考えたのですが、
90PIPSも開きがあるので、問題ないと考えた。
あの感じは前にもあったので利確できなかったのが悔やまれます。
気配を感じたのでしょうね
このあたりが、私が専業になれないところなのでしょう。
それともう一度入り直しもできないのも致命的です
政策金利発表の5分前にスマホを見たのですが、
なぜかその時は第二プランのNZDJPYのカウンターが頭をよぎり、GBPNZDの入り直しを辞めました。これも私が専業になるうえでの課題です
ではなぜNZDJPYは入りなおしたのかと、多分、金利差と押し目ではないかと思ったのです。だったらポンドが強くなると予想しているなら、ポンド円でも良かったのかなと
これも、普段がオセアニア通貨を専門にし始めたので、やりやすいと感じたのかもしれません。
自分の弱点が露呈された今回のトレード。
分析は出来ても、エントリーと利確が下手なんですね。それとせっかくフォース(笑)で、嫌な感じを読み取ったのに生かせなかった。
う~ん。勉強できましたね。国債での大敗以来の負けトレードでした
さてと、NZDJPYのロングですがどこまで耐えられるかな?
明日朝7:45にNZ食品物価指数があるのですが、悪い数字の可能性があるのです。
ただね、上でも書いたのですが、円もそこまで強くないはずで、NY時間ではNZの売りの利確が出る可能性もあるので、損切入れて一晩我慢してみます。スワップで5千円近く入るのでそのあたりも考慮してですね
できれば押し目だと思いたい。それにしても政策金利5.5%でハト発言でここまで売られるのはRBNZはしてやったりなのかもしれないですね。輸出業者は儲かります。国民にはインフレ退治まで、我慢させてもう少しだからと
そんな感じです
あとがき
心が大敗しています(汗)いや~参った。
建値に戻ったら手仕舞いを今考えています。上手く言えないな(笑)
心にゆとりができたなら、明日の倍CPIを考えます
以上です
宣伝
現在フォロワーが74人です
NOTEフォローは100人でYOUTUBEデビューを考えています
モチベーションアップにもつながりますので
こんな記事ですが、フォローをお願い致します
ついでにXもお願い致します。
よろしくお願いします。
#やん #ヤン #Yan氏 #Yan #ファンダメンタルズ #fx #NZD #ニュージーランド #政策金利 #経済指標 #EURNZD #NZDJPY #GBPNZD #GBPNZD #利下げ #CPI #移民 #住宅 #値上げ #値下げ #在庫
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?