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米英は嵐を望んでいるのかそれとも何か思案があるのか? 23/12/10

まず最初にTOP画像のイスラエルとパレスチナの国旗はクレジットを表記が必要とのことなので
ご紹介です
著作者:<a href="https://jp.freepik.com/free-photo/israel-and-palestine-flags-on-walls_78860935.htm#query=イスラエル&position=22&from_view=keyword&track=sph&uuid=2cb4d600-e568-4abf-95b9-d6b065310559">Freepik</a>

になります。フリー画僧を使う際は、おすすめしておきます
やり方がわからにのでHPのアドレスも書いておきます

掲載元さん。これで許してください

では,本題です

まずはこの記事
ロイター 12/9

書いてあるとおりですね
もともと、この問題の最初の最初は半分以上イギリスが悪いって思っている方はは世界中にいるはずです。
これは自分で調べて下さい。いかな大英帝国でもこんなバカみたいなことをかつてやったと思うくらいの出来事があったのです
簡単に書くと、聖地にユダヤ人が集まるように主導したのがイギリスと言う話です
これは今回に関係がないのですが、歴史を学ぶ事は為替には必要です

和平に反対とは穏やかではないですね
色々とあるのですが、両国とも、親イスラエルです
今回の紛争はイランが後ろにいるというのも、複雑にしています

絡みあって、めんどうな事態ですが、振り上げたこぶしを戻すのには時間が必要ってことだと。それは今ではないというだけではないかと

資金とか食料がなくなると自然と停戦になるまでまたなければならない

感情の問題だと。

米英は、どんな思案があるのかまったく解りません。

ただ、リスクオフになると予想します。
が、これがどこまで通用するかが解りません。
明日の指標も少なく、円が強くなりそうな時期にこの話題

ドル、円、フランが強くなるようなながれではないかと勘繰ってしまいます

株は売られるか。それとも中東独特の問題で原油が一時的にも上がるのか?

では、どうすればいいのかと、今日現在でこんな内容が出ています

ニュース一覧 23/12/10 21:42現在

画像なのでリンクでは飛びません
イスラエルはハマスTOP排除するまで終わらないというような内容です

それよりも、米政府の砲弾等の売却に目が留まります
ああ、これからと思いました

軍需産業の活性と言う名の、戦争経済かと

なんとまぁ、露骨だな

なるほど、ドル需要とポンド需要を狙っているのですか。感心します

そういえばこんな動画ありましたね
ご存じモハPさんから

ハマス側が戦争で儲けているのか?

双方とも、経済問題から考えると、結構、エゲつないことやっているなというのが感想です

人の命を何だと思っているのか。

いやな話でした。

リアルな話ですが、これもドルが強くなる要因です。
調べていると結構いやな話が多く、気が滅入りました

戦争になるとインフレが進む。
イメージではオフ相場になるのではないかと思うのですが
初動はそうなるかもしれないが、戦時中は物不足でインフレです
イスラエルと、ウクライナで戦争。
異常事態です
利下げが遅くなるのはないかと頭によぎります

円が復活の流れに冷や水にならないことを願うばかりです


ここから深堀です

米英はなるほど現実的な儲けには昔から敏感ですね
陰謀論ではないのですが、ユダヤ資本は米英の味方です
当然に日本にも好意的な態度多いのも事実です

この数年、円は苦しんでいます
先の記事はドルと円が強くなるようなことを書きましたが
世界で2か所の戦争。これが円を苦しめているのは事実です

逆に、ロシアは順調です。そのロシアに色々と提供しているのが中国です
この動画
妙佛 DEEP MAX さんから 23/12/10

つまり
中国の経済復興は意外と早いかもしれないというような考えが私のなかに出てきています

シュアーズとかブラックロックの投資信託には
資源国系には中国を排除しきれていない

中国がいかにあやふやな国でも経常的にまっとうな業者がいると考えるなら

組み込み銘柄から中国資本の排除ができない。
新興国ETFと信託で中国なしではダメなんだなと
考えた内容に落ち着きました

なんかいやだな
新興国投資信託。できるならポートフォリオに入れたいのですが
中国ってなんだかんだ言いながら、影響力を排除できないと
改めて実感しました

中国が強くなる
三割を中国に依存しているオーストラリアが強くなるって流れが頭に回る

この記事の結論は
アメリカもイギリスもそこそこ儲けるが
オーストラリアも利益が出るのではないか

為替ではさほど影響はでないかしれないが、国益ではオーストラリア有利かと

オージードルではなく、オーストラリアの株の方が解りやすいと思います


あとがき
この話の流れだと、オーストラリアが黒幕になりますね
ということは、世界資本はオージーを選んだのか?
それとも、インドなのか?
そうそうこの動画を見て考えてみてください

今回の記事は米英の話からロシア中国
最後はオーストラリアにたどり着きました

10月7日ハマスが攻撃した日から10月下旬にかけて
ユーロがオージを押していたのでオージが黒幕ではない
しかしアメリカは緩やかにオージを圧迫していました

まぁそれもフェイクかもしれないですが
妄想の世界になるので、チャートは結果なんで割愛

ちょっと連想が激しい記事でしたが
ぜひコメントを

そんな感じです(大将風)

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