20年前の原稿が出てきた。

「田中展と街角彫刻コース 巨匠の故郷は宝石箱」
・・・当時新聞の連載「ほのぼの岡田さんの井原線ウォーク」の見出しだ。
記事前編
 総社市と広島県神辺町を結ぶ井原線。延長41.7キロの第三セクター鉄道です。経営難に悩んでいますが、沿線はどっこい見どころがいっぱい。途中下車しながら歩いてみませんか。ガイド役は沿線ウォークの達人、井原線まちおこしネット代表の岡田正樹さん。1年かけて旬のおすすめコースを紹介します。すてきな発見を求めて、いざ出発進行!
 市立田中美術館前に立つ「五浦釣人」。ロッツが開店したJR福山駅前(福山市)の「兄弟」と同様、久々の賑わいに驚いているんじゃないでしょうか。初回は「平櫛田中の全貌展」が開催中のわが故郷、井原を歩きましょう。
 井原市は彫刻のまちです。なぜって?近代彫刻界の巨匠、平櫛田中の生まれ故郷ですから。
記事後編に続く

 1988年と2003年の「特別展」の時に国立劇場から里帰り展示が行われている。今回3回目となる。その2回目の里帰りの時にも井原線ウォークで記事として取り上げ実際のウォークも開催していたことを思い出した。

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