ほのぼの岡田さんのほほほのおと。

井原線沿線をウォーキングのメッカにする活動をしています。「井原線ウォーク」のスケジュー…

ほのぼの岡田さんのほほほのおと。

井原線沿線をウォーキングのメッカにする活動をしています。「井原線ウォーク」のスケジュールやコースガイドブックの発行をめざしています。

最近の記事

平櫛田中美術館鑑賞ウォーキングコース

    • 「ロゲイニング井原線in参駅散歩」

       「ロゲイニング」の新しいシリーズとして「井原線15ステーション」を実施すると毎月開催しても15カ月話題に事欠かない、が一駅ごとでは鉄道が活かせない。  移動手段として井原線OKとすれば 第1回は「総社駅・清音駅・川辺宿駅」 第2回は「吉備真備駅・備中呉妹駅・三谷駅」 第3回は「矢掛駅・小田駅・早雲の里荏原駅」 第4回は「井原駅・いずえ駅・子守歌の里高屋駅」 第5回は「御領駅・湯野駅・神辺駅」  井原線沿線を活性化する企画とすれば面白いんだが・・・。  井原鉄道さんと関係自治

      • 「ロゲイニングin井原線沿線」・・・やってほしいね。

         お隣の笠岡市では歴史のある「ロゲイニング」、従来は移動手段はせっせと歩くだけだったのが、今年、初めて公共交通機関を利用した「ロゲイニング」を6月2日に実験的に行われたとのこと。笠岡商工会議所青年部の会員向けのイベントではあるが面白そうだ。  また、通常「ロゲイニングin笠岡」は昨年11月22日に第7回が開催された。今年も行われるとすれば「第8回ロゲイニングin笠岡」となる。  井原線を使っての「沿線ロゲイニング」ができれば「総社市・倉敷市・矢掛町・井原市・福山市」を会場にし

        • 井原線ウォークとしてロゲイニング企画があってもいい。 ロゲイニングとは、ナビゲーションスポーツの一つで、地図をもとに時間内にチェックポイントを回り、得点を集めるスポーツ。 チェックポイントをまわった証拠として、写真を撮って得点を競う。

        平櫛田中美術館鑑賞ウォーキングコース

          嫁いらず観音院 往復コース(井原運動公園W.S.)

          嫁いらず観音院 往復コース(井原運動公園W.S.)

          古墳ウォーク

           井原線沿線は昔々、吉備の国という大和朝廷にも負けない国があった。朝鮮半島にも近く交流があり最先端の技術も伝わっていた。  律令国家が形成される時、あまりにも大きすぎる吉備の国は備前・備中・備後の3国に分割されて国分寺が建てられ国府が置かれた。  井原市は備中国の西の端、備後国との境にあり、古くから栄えた土地だったので地域豪族が多くそこかしこに古墳群がある。  古墳めぐりのウォークも井原線ウォークの大きなジャンルの一つとなる。  古墳をめぐりながら古代吉備国に思いを馳せながら

          感じながら歩くのもいいね・・・吟行ウォーク

           ウォークと俳句というのは面白い組み合わせだ。  昔々、経ヶ丸ウォークでやったことがある。経ヶ丸頂上にはたくさんの句碑が並んでいる。ただ距離を歩くウォークもいいが景色を観たり神社仏閣を訪れて思い思いに感じたことを俳句にするのも面白い。  俳句、短歌、和歌・・・感じながら歩くのも感性が開発されていいかもしれない。

          感じながら歩くのもいいね・・・吟行ウォーク

          井原野鳥倶楽部の「野鳥写真展」(平櫛田中美術館:8/20~8/25)

          井原野鳥倶楽部の「野鳥写真展」(平櫛田中美術館:8/20~8/25)

          井原線ウォークのコースの歩数計算の基準を伊能忠敬の1歩に倣って「70㎝」を採用。

           コースづくりの歩幅を何センチにするかを考えた時、基準としたのは江戸時代の測量技師の先駆け、伊能忠敬の歩幅だった。  伊能忠敬(1745~1818)は「大日本沿海輿地全図」いわゆる「伊能図」を作った人だ。下総国佐原村の酒・醤油醸造業の伊能家に婿養子となり、家業を大成功させ、49歳で隠居し天文学を学び、55歳にして全国測量の旅の第1歩を踏み出したのが1800(文化13)年、蝦夷地の測量を皮切りに日本全国を第10次、1816(文化13)測量行を経て17年の歳月を費やし近代日本の発

          井原線ウォークのコースの歩数計算の基準を伊能忠敬の1歩に倣って「70㎝」を採用。

          歩測からまた始めよう

           井原線ウォークで「歩け歩け歩こう」と声を掛けながらどんどんフレイルになってゆくわが身を何度も何度も歩けるようにがんばったの病気やケガや交通事故で満身創痍でフレイルに逆戻り。  プールまでの道のりさえも自転車のペダルの重さに負けそうになる。買い物をしていてもスーパーの中で息切れする始末だ。  井原線ウォーク主催者の意地で再チャレンジしようと思う。  フレイルでも楽しめるミニコースの歩測からまた始めようと思う。体力づくりを兼ねてコースづくりを初めからやり直そうと思います。

          井原線ウォーキングステーション

           ウォーキングステーションの必要要件は、みんなが集合しウォーキングにスタートし、楽しく歩いて帰ってきてゆっくりできるゴールとなり得る場所だ。  だから駅発着のウォーキングイベントが多い。  井原線沿線をウォーキングのメッカとする第1歩は井原市だ。  井原駅があり、早雲の里荏原駅、子守唄の里高屋駅、いずえ駅がある。  面白いのは「出部:運動公園&豊楽さん」「美星:青空市&夢が原」「芳井:直売所&寺院」「青野:葡萄浪漫館&那須氏」・・・。  これらのウォーキングステーションを中心

          井原線ウォーキングステーション

          ウォーキングステーション候補

           井原線沿線ウォーキングガイドブックのデータのとりとめのない膨大な資料とコースをいかに編纂するべきか悩んでいたが、なんとか答えが見つかりそうだ。  それが「ウォーキングステーション」だ。  井原線の駅を発着としたウォーキングステーションを想定していたが、これだけでは井原線ウォークは一過性なもので終わり持続可能な事業にならない。  持続可能な井原線ウォークチャレンジの第1歩として「豊楽さん」をウォーキングステーションに選定して新しい井原線ウォークの活動を開始する。

          ウォーキングステーション候補

          ウォーキングステーション

           ウォーキングステーションは、鉄道の駅でなくていい。  ウォーキングコースのスタート地点でありゴール地点として多くのウォーキングコースの中心であり、このウォーキングステーションを起点としたウォーキングコースが東西南北にネットを設定する。  ウォーキング後、ゆっくりウォーキング談義を楽しめる場所、次ウォークに思いを馳せるところ。  井原線沿線ウォークを発展させるにはウォーキングステーションをいかに育てるか?活用できるか?がカギになる。  目的地であるチェックポイントへのウォーキ

          井原運動公園ウォーキングコース

          井原運動公園ウォーキングコース

          「ちょびっと健康のおと。」

           ウォーキングによるフレイル予防の生活改善運動に自分で自分のために個人健康基金を5万円設定しよう。  健康アクションごとにポイント設定して日々記録する。  単位は「ちょビット」、500ちょビットごとに報奨金の500円のボーナスポイントがもらえる。  ・生活習慣ちょビット:食事、薬、日光浴、睡眠、ノー間食 など  ・フレイル予防、運動ちょビット:歩数、速歩、ストレッチ、踏み台昇降、 など  ・ボケ防止、脳トレちょビット:計算、漢字、読書、習字、ブログ、note など  えぇ~こ

          クールダウンウォーキング

           身体中の筋肉と関節がさび付いたように痛みを伴って傷む時、ただ横になるだけではそのままフレイル状態を悪化させる。  塩タブレットをなめながら、すするように水分補給をして、ゆっくり足踏みをする。  汗をかかぬように水分補給をする。  渇きに任せてがぶ飲みすれば汗をかき脱水状態になる。  大きく深呼吸をしながらクールダウンする。  そしてゆっくり眠る。