【詩】言葉は見つからないけど
言葉は見つからないけど
ただ寝顔を眺めるよ
麦茶の香り漂い氷が溶ける音
少し壊れた扇風機が運ぶ
言葉は見つからないけど
ただ笑顔を眺めるよ
海辺を歩き手を繋いで
夕焼けに染まる空を
言葉は見つからないけど
君を見つめるよ
心は溶けてこの時を
懐かしく思う日が来ても
夏の終わりが近づく頃
別れを告げる時間が来る
言葉は見つからないけど
君を見つけるよ
以上です。
ありがとうございました!!
軽い青春をイメージしてみました。
高校生くらいの
キラッキラっキラッキラ
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