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飴幸。
2024年6月8日 20:22
大袈裟な言葉がいつもあるトランクの黒い鏡に映る空一口食べたカヌレの甘さ時の流れは戻らないことを知っていながら笑っていた大袈裟に語るとすれば同じ季節を過ごした瞬間は叶わぬ夢に染まり嘘を纏った現実静かに言うならまた会おう微笑むために目を細め涙を流す姿を見つめる本当の言葉を言えないやはりできないそんなことを思ってしまった
2024年6月5日 14:53
夏の午後、ガードレール超え 縁石の上、けんけんぱと歩み 花の香りが鼻先をなぞり 遠くで揺れる影帽子確かに過ごした夏の日々 思い出に満ちた情景を彩る 陽光が踊る風景を胸に刻み 懐かしみに包まれた夏の心空は青く、雲は白く 太陽が微笑みを届ける その光景を胸に刻み 夏を永遠と勘違いしてしまう以上です。クラウドファンディングページホームページ