【想いを綴るvol124:『これぞ彼氏の役割』】
愛する人が出来てから、愛する人のために、
何をするべきなのか、
何をすることが彼女の幸せに繋がり、
何をすることで彼女を笑顔にすることが出来るのか。
毎日本気で考え、片時も彼女の事を忘れない。それが今の私です。
自分に自信が無かった私。
仕事をするにしても、お客様の前に立つにしても自信が無かったので、知人から取引先を紹介するよと言われても自信が無いのでその場に行く事を避けてしまったりしていた自分がいました。
でも、今は仕事に対するモチベーションも絶好調で、私に掛かれば上手くいかない仕事なんか絶対無いというマインドで歩んでいます。
これは過信ではありません。
なぜなら、「私がやれば絶対にうまくいく」というマインドではなく、私は出来るまで諦めずに取り組んでいくというスタンスだからです。
商談で断られようが、邪険にされようが関係ありません。
ドラゴンボールZ「32巻其之374話」で悟空が完全体になる前のセルに対して発するセリフが大好きです。
「今のオラじゃどうひっくりかえってもおめえには勝てねぇ」
「だが1日待ってろ!必ずおめえをコテンパンに倒してみせる!!」
その瞬間はダメでも、1日後には闘えるようになるというメンタルとその気骨が何よりも重要であるとこのセリフから学びました。
ですから、仕事であっても、人間関係であっても、上手くいかない事の方が圧倒的に多い中で、どのようにして自分を奮い立たせ、目指している目標やゴールにたどり着けるのかという事を思い描ける精神力と行動力が重要である事を強く学びました。
前置きが長くなりましたが、私には愛する彼女を絶対に幸せに出来る自信があります。
それは、今申し上げた通り、彼女が幸せになるまで、彼女が笑顔になるまでやり続ける。諦めずにトライし続ける。勉強し研鑽を重ね彼女の幸せを追求し続けるというマインドで歩み続けているからです。
例えば、私と付き合い始めた時、
彼女は自分の容姿や体形が好きでは無いと気にしたりしていました。もちろん今でも彼女自身は自分自身について全部大好きで完璧な体形であると思っているわけではないと思いますが、私が彼女のお顔と体形が好きすぎて、好き好きと言葉で伝えて褒め続けているので、お付き合いを始めた時ほど自信が無いという言葉を発したり文章にしたりしなくなりました。
そうです、彼女の中では気にならなくなってきていて、彼が好きだと言ってくれているのなら仕方がないから受け入れるかというマインドに変わっていっているという事です。
何という優しさ、何という素直さでしょうか。彼女の人間性が大好きです。
例えば、私と付き合い始めた時、
彼女は「怖い」とか「ごめんなさい」という言葉を口癖のように使ってしまっていると私に教えてくれました。私が、言葉は言霊であり、その言葉が自分に返ってきてしまうので、その言葉は使わないようにしてねと言い続け、環境を変え、マインドを変えることで彼女はその言葉を使わずに生きることが出来るようになりました。
私のお願いを素直に受け入れ、そうやって生きようと歩んでくれる彼女の愛に私はいつも助けてもらっています。
例えば、私と付き合い始めた時、
彼女は家族とは上手くいっていないと距離を取っているというお話を私によくしてくれていました。しかし、よくよくお話を聞いていると最近でもしょっちゅう連絡を取っているし、昔のエピソードを聞けば聞くほど家族との時間をもっともっと大事にしたかった彼女の感情が伝わってきました。
私が彼女に対してご家族の所に行こうと伝えると、彼女は快くそのリクエストに応じて私と一緒に足が遠のいていた実家に帰宅し、家族との楽しい時間を過ごすことが出来るようになりました。
彼女の事が好きすぎて、ず~っと、ず~っとず~~~~~っと考えていると、本当に彼女が何を望んでいるのか、何をしたら喜んでくれるのか、今何が必要なのかという答えが見えてくるようになります。
勿論、私の力で今すぐに叶えてあげることが出来ない彼女の夢や目標もあります。でも、絶対に大丈夫です。必ず実現させてみせます。
なぜなら、実現するまで私は諦めないからです。
彼女が笑顔になってくれるなら、私は人生を掛けて何でもやります。
何にでもチャレンジいますし、何度でも挑戦します。
彼女の笑顔が見たい。彼女を幸せにしたい。ただそれだけです。
他に何もありません。
私がいれば、彼女は「なりたい自分」に必ずなることが出来ます。
私がサポートし、
私が支え、
私が力になり、
私が彼女を守るからです。
時間が掛かることもあると思います。でも、時間を掛けていきましょう。
必ずうまくいきます。失敗しないのではありません。成功するまで辞めないからです。
彼女が望む理想の自分、なりたい自分、憧れる自分、大好きな自分になれるように全力でサポートします。それが彼氏としての私の役割です。
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