水と木💓恋愛相性の活かし方【１】と【３】【４】

一般的な九星の相性でいえば、良い相性とされる「相生関係」にあります。
水のエレメントである【１】一白水星と、木のエレメント【３】三碧木星【４】四緑木星のみなさんですね。

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●恋愛相性は、【CHARACTER】（九星の月命星）のナンバーで読み解きます。
●エレメントナンバーが分からない方は、コチラをご参考に♪
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◎自然界のはたらきから観ても、この両者の関係はいわずもがなですね。

・人間が生きるのに水が欠かせないように、木が成長するにも水が欠かせません。これはある意味、木は水に依存している、とも捉えられます。

・そもそもこのお二方、そう努力の必要もなくツーカーの仲になってしまえるほどの好相性です。ですので、どんなに育ってきた家庭環境が違おうが、文化的背景が異なろうが、障壁にはならない。たとえ出会いの入口で誤解が生じたとしても、相性本来のコミュニケーションの円滑さによって、わりあい楽に、糸の絡まりがほどけるのですね。

・それでも、陽極まれば陰となり…は、世の常。相性の良さゆえに、恋心も落ち着けばうっかり甘えが出てきてしまうもの。これは好相性であればあるほど足を引っかけやすいところです。　とりわけこのお二方の場合は、悪気はなくてもつい調子にのっちゃう木のみなさんの態度が、関係を良好に保ためのカギとなります。

・では、どのようにすれば、双方の個性をおさえつけることなく、好循環をおこしていけるのでしょうか♪

◎ここに、九星の特性をふまえた〈関係性の型〉を活かすのですね。

・この〈関係性の型〉とは、スポーツにおけるカマエのようなものだと捉えてみてください。　仮に、サッカーでイメージしてみましょうか♪　
試合中、ゴールネットの前で、キーパーが寝そべっていたらどうでしょう？　
いっくら優れた身体能力があっても、これではボールをキャッチできませんよね。ボールをしっかり受け止めるためには、それなりのカマエが必要です。でないと、試合そのもののワクワク感さえ萎んでしまいます。

・極端な例ではありますが、なんとなく言わんとしてることは掴んでいただけるかと思います。けっこうバカ気てますでしょ？
でもね、これと似たようなことを人間は、人と人とのボールのやりとりのなかで無意識のうちにやっちゃってるわけです。（自戒をこめて。笑）

・センシティヴになりやすい恋愛関係だからこそ、相手からのボールをどんなカマエでキャッチするかが大事。これによって、心のフィールドの様子がずいぶん変わることでしょう。じぶんでは相手を傷つけるつもりはなくても、まったく違う風に受け取られているかもしれない…。しかしそんなこと考えて分かるものでもない。
その、つかみきれない〈関係性の型〉を、九星による〈モノの見方・受け取り方の違い〉というレンズを通して学ぶのですね。

◎これは俗に言う、恋愛の掛け引きテクニックとは異なります。

・九星の違いというレンズから眺めた【ココロの機能を高めていく】レッスンです。もっとコンパクトに言うならば、「ココロのスポーツ」！
エレメント特性をふまえた〈関係性の型〉を活用することで、互いのエネルギーのやりとりを円滑にし、関係性そのものの化学反応を楽しむところに力点が置かれています。

・恋愛相性をベースに書いていますが、全ての人間関係に応用のきく基本です。

・好きだからこそ関係をより良く育んでいきたい、そんな動機が自然にある恋愛関係だからこそ、活用しがいもあるというもの。楽しんでできる関係から心と体を慣らしていけば、職場や家族といった人間関係にも活かしていけますよん。

・先ずはゲーム感覚でオタメシしてみましょう〜♪

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＿＿＿それでは、入口の理解を深めていただいたところで、
　　　具体的な〈関係性の型〉の内容に入ってまいりましょう。
　　　以下の章立てで、お届けいたします♪

♥１）基本スタンス　ー〈 【１】を尊重する 〉
♥２）衝突した場合　ー〈 「木」のスタンス〉
　　　　　　　　　 ー〈 「水」のスタンス〉
♥３）日常の心得　　ー〈 好循環を保つツボ！  〉
　   ・「木」の方へ。
   　・「水」の方へ。