37年間生きて来て、本当に色んな事があったなと思う。 俺は真面目に生きて来てない。たぶん、読者の皆様が引くぐらいヤンチャだったw しなくて良い経験もしてきた。警察のお世話になった事もある。色んな人を傷付け、悲しませ心配させて来たと思う。 何度か結婚もし、子供も出来て、そして離婚もしてる。 一生働かないと決めていたがサラリーマンもし、独立もし、良い家、良い車にも乗れた。 だから普通ってのが正直わからない。何のために生きてるのかもわからない。そう思って37年間生きて来た。
最近は本当に色んな事があった。良い事も悪い事も。 思い返してみれば俺の人生はいつもそうだった気がする。 ここが大切って時にいつも躓く。 その度に、『またか、、、』って感じてる そして自暴自棄になる。大切な人を悲しませて傷付けて、大切な物を壊してしまう。 でも、ふとした時にまた頑張ろって思える日が来て、毎日を生きてる。そしてまた躓く。 この数年、『またか』が『やっぱりな』に変わってきた。 確かに俺は真面目に生きてきた事はない。 人に褒められる生き方もしてきてない。
訳あってホテルに泊まった日のこと。 2泊3日でホテルを取り朝起きる。ビジネスホテルだから部屋の清掃がある。寝る為だけに取ったホテルだから断ってもいいのだが、その日は天気も良く、朝から散歩に行こうと思った。 部屋を出ると外国人の清掃員さんが居て 『オハヨウゴザイマス』。 とカタコトの日本語で挨拶をしてくれた。俺もおはようございますと返す。こういう仕事だし、人と話す事もあまり無いだろう。日本語は難しいからなーなんて思いながらすれ違う。 すると清掃員さんがめちゃくちゃ綺麗
こちらど素人なので誰か書き方教えて下さい🙇♂️🙇♂️🙇♂️
優子、いや、食子。 俺が焼きそばを食べると言ったら、君はまだお腹減ってない。と言っていたよね？ なのに何故焼きそばと鍋焼きうどん食べてるの？ まだ朝だよ？ 今時で言うと、なーぜなーぜ？というところか。 しかし、便利な世の中になった。鍋に冷凍のうどんを入れればすぐに作れる。それだけで充分に腹は満たせる。でも、俺は知っている。 食子、君は冷凍の肉団子を沢山追加してた事を。 まだ朝だよ？ そして食べ終わった君は体重計に乗ったね？ 足の隙間から見えた数字に目を疑ったよ。 まだ朝だ
恋愛って難しいとよく耳にする。 価値観の違い、言葉遣い、金銭感覚、SEXの相性、年の差？？なんか、こういう事をよく聞くんよなー。 そもそも恋愛ってなんでするん？って考えた事は無いのかな？ 生まれも育ちも違う、性別も違うって事は自分とは違う感覚を持った人間ってこと。 長所も短所もそれぞれ違って当たり前だのクラッカーやん？←ここ笑う所な！ 友達の頃はこーやった、最近はこーだったって言うけどさ、人間なんて猫も被るし、一緒に居れば考え方も変わるんよ。 全く自分と同じ人間が居
俺が1番好きな食べ物はカレーライスだ。 子供かと思われるかも知れないが好きな物は好きなんだ。 しかも王道のカレーライス。牛肉、ジャガイモ、ニンジン、玉ねぎ。これだけあれば最高だ！ さっき、優子から電話が来た。朝からカレーを作っていると。俺はテンションが上がって思わず聞いてしまった。 『俺の為に作ってくれたん？』 『え、、、』 この豚野郎。1人で食う為に作ってやがる。 鍋一杯のカレーを1人で食う優子。それはそれで可愛いのかも知れない。でも、少しは優しさってものがあっても
昨日の夜、優子の家に来た。相変わらず汚くて足の踏み場もない部屋だ。 毎度の事だが、優子は9%の缶酎ハイを俺が買ったおつまみを食べながら飲んでいる。 どんな時よりも飲んでいる時が1番幸せそうだ。 コイツはいつ受験勉強をしているのか？謎でしかないが触れないようにしている。 そして、2人で一夜を過ごして現在に至る。 優子がお腹が空いたと言い出した。何か作ってくれるのかと思っていたら、回転寿司が食べたいと言い出した。コイツは食べる事と飲む事しか考えていない。 バスで3駅の回転寿司
俺はビールがあまり飲めない。37歳にもなって ビールの美味さが理解出来ないんだ。 飲みに行っても、麦焼酎、レモンサワー、テキーラなども好んで飲む。 ビールを飲めないなんて恥ずかしいと思うだろう？でも、その理由を聞けば仕方ないと思って下さる優しい方もおられるかも知れないから興味が無くても読んで欲しい。 もう30年以上も前。俺がまだ保育園児だった頃の話だ。 俺の住んでいた所はとても良い立地、家柄もとても良く、近所の人達には坊っちゃんと呼ばれていたんだ。 しかし何故だろう？その時
これは最近優子から聞いた話だ。クソつまらないけど、何故か心に残っているので紹介する。 もう何年も前の話だそうだ。優子は友達と遊んだ後にお婆ちゃんの家に帰ったそうだ。 遊び疲れ、お腹が空いた優子はお婆ちゃんの家に着いてご飯を食べた。ご飯を食べた優子にお婆ちゃんはお風呂に入っておいでと優しく声を掛けた。 優子もスッキリしたくてお風呂に入り、リビングでテレビを観ていた。ふと時計を見ると針は夕方の6時を指していた。 そろそろ家に帰ろうと玄関に行くと履いて来たクロックスがない。 優
ラブソング🟰好き歌。 最近のラブソングと言われる曲は全て同じに聞こえる。何故だろう？何かが違うんだ。 だから俺は3分間考えてみた。 導き出した答えは、、、 ストレートじゃないんだよな。最近の曲は。 なんて言うか、あれだ！ズドンっ！って来ないんだよなぁぁぁ。 まわりくどいと言うかさ。俺たち日本人だからさ、言葉も表現方法も外国より沢山あるのはわかるんだよな。 でもさ、日本男児として言いたい。 愛を伝えるのはストレートしかねーよ？カーブもフォークも要らない。直球だよ、直球！ 俺が見
今の家に引越しをして来た時に買った電動歯ブラシ。 ボタン１つで勝手にウィーンって動いてくれる便利な歯ブラシ。本当に便利な世の中になったもんだ。 しかし、俺の大切な電動歯ブラシを違う目的で使う輩が現れた！使い方は想像にお任せするが、本当に酷い話だ。今時の電動歯ブラシは凄く高い。買ったけど普通の歯ブラシが良いからすぐ普通の歯ブラシを買ってしまったが、あの電動歯ブラシはもう2度と使えない。 優子。電動歯ブラシは歯を磨く為の道具であって、 スニーカーの汚れを落とす道具ではない。
俺の名は山下健一。37歳バツは３つ。兵庫県在住。 職業はリフォームの営業を自営でやっている。 もう一つの職業はプロダーツプレイヤーだ。 ちなみに２０歳の彼女が居る。彼女の名前は優子。 四国の田舎から大学進学でこっちに出て来たが大学を中退し、夢である脚本家になる為に違う大学に入ろうとしている。 突然だが、俺には１つ心配事がある。それは優子との関係だ。 若干20歳の優子は正直だらしがない。家の事、食事、人間関係、そしてお腹だ。毎日9%の缶酎ハイを飲む。何度も直すように諭してはい
