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noteでやりたい事!

みなさんはじめまして。
noteはじめてみました。
きっかけは、最近様々な業界の方と関わりが多くある中で、自分の仕事に誇りを持てない、楽しめていないという方が非常に多いなと感じています。

「働き方」が大きくクローズアップされる現代において、「働く意味」がおいてきぼりになっている気がしています。正社員であれば1日8時間働くとして8時間睡眠しても、活動時間の1/2は仕事をしていることになります。プライベートを充実させても、活動時間の半分を単なる労働対価と捉えていたら、真の意味で幸せな人生を送ることができるでしょうか?

企業も中期的な成長戦略を描くことが難しい場合も多く、以前のような終身雇用も崩壊しつつあります。働く一人ひとりが主体的に自分のキャリア設計を考えていかないといけない時代がすぐそこまで来ていると感じます。

そんな中、自分が何か世の中に貢献できることがないかと考えた時に、主体的に情報を発信していくというところにたどり着きました。

簡単に自己紹介させてください。
出身は千葉県で、埼玉で10年ほど過ごし、現在は長野県在住です。調理師専門学校を卒業後、長らく飲食業界に携わっていました。(今もですが)飲食業界は個人店のレストランからフランチャイジー企業、チェーン本部まで経験しましたが、その中での気付きが飲食業、サービス業こそ最大の教育産業だったということです。

アルバイトを含めると世の中の人の約7割は一生のうちに一度は飲食業や接客業に関わっていると言われています。そのため「誰でもできる仕事」「単純作業」と思われてしまいがちなのですが、特に学生アルバイトの場合は、就職する前に経済の仕組みや仕事に対する向き合い方を学ぶことができます。これって学校と同じように社会の教育機関だなって思っています。

実際に過去に店長をしていた頃に関わっていた当時のアルバイトスタッフから、学生時代のアルバイトが自分を大きく成長させてくれたという話を聞くことが数多くあり、飲食業のやりがいの一つでもあり、社会的に意義のある仕事だなと感じています。

今では企業の枠を超えた他業種間でのリーダー交流会や、自己理解を深める「コミュニケーションカード」の活用などを通して人と組織の可能性を引き出す場の提供をさせていただいております。

他にも、自主的なキャリア形成をサポートするコーチングや、ステップアップを目指せる求人案件の紹介などを行なっています。

それぞれについてはまた詳しくお話しします。

コロナ禍後、飲食業や接客業は不安定な業種とされ、求職者からもなかなか選ばれにくくなってしまっています。しかし、飲食業や接客業には経験しないとわからない良さや、やりがいが沢山あると思っています。
私の経験談も含めて、みなさんがワクワクできるような話もこれから発信していきたいと思います。

#飲食業 #サービス業 #飲食業の社会的地位向上
#コミュニケーションカード #キャリアデザイン #7つの習慣



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