Cocosでみた景色

みなさんこんばんは。

今日は、朝活をしてきました。
朝７：００～Cocosの朝食バイキングに
同僚の先輩先生とご飯をしてきました。

朝早かったので、交通量も少なく
とてもストレスなくつきました。

個人的に焼き立てワッフルと
パンがおいしくて
また行きたいと思いました。

さて、今日一緒に食事をしていた先生が
急用ができていなくなってしまったため
一人で食事と読書を楽しみました。

そんなとき
隣の席に夫婦と子供３人の
家族が座りました。
子供たち三人は小学校中学年から高学年の
一人である程度できる
年齢だったので
私がワッフルを満面の笑みで食べているのを
見て、
焼きに行ってキャッキャと楽しんでいました。

そんな中、事件が

楽しく食べていた、
子供たちと、隣の席の私。

急に、空気が冷たくなりました。

「持ってきてくれてありがとう」

隣のパパが子供が持ってきてくれて
感謝の言葉を言ったことをきっかけに

ゴングが鳴ってしまったのです。

奥様「そうだよ。当たり前じゃないんだよ」
「あなたは勝手に一人時間すごしていて
仕事と、通勤だけでいいけど、こっちは仕事も
しながら、予定とか、税金とか、全部やってるんだよ」

と、

つめたーーーーい、怒りの声が

めちゃ隣からするわけです。
えぇ、

日曜日の、朝７：４０分

おいしいバイキングを子供たちがほおばっている中
同じ机についている夫婦が
喧嘩を始めたのに遭遇してしまいました。

おいしい食事が
おいしくなくなるのが
空気でわかります。

確かに、奥様の言い分もよくわかり
きっともう我慢できないところまで
きてしまったのだろうなというのも
分かったのですが

ですが、、、

朝の、おいしいごはんを食べる時間に
しなくてもよいのではないかと
おいしいごはんを囲んでから
満腹になってから
議論したって良かったのではと
思ったのです。

お父さんは平謝りしていましたが
明らかに、
奥様の言い分が全く分かってらっしゃらない
「ごめんなさい」

他人の私が聞いても
わかるのだから
奥様はなおのこと、まったく反省していない
旦那様に、さらにいらいらしているだろう
と思いながら

私は隣で、まったく気にしてない
空気を出して
子供たちに
おいしいねぇ～という目線を送り

さっさと
帰ってきました。

奥様が言いたかったことは

一緒に話し合う時間を

もちたいよ！

ということの１点でした。

青森県では、気温も上がり
タイヤ交換の時期です。
車がないと、仕事もままならないため
車２台分の予定も合わせなければなりません

そういう調整が必要な時
面倒くさい内容を
一緒に話し合いをしないと
どちらか一方だけが
子供三人を見ながらやらねばならなくなる
大変さは
本当にストレスだろうと安易に
予想がつきました。

ですから、
やはり日常的な

夫婦のやり取り会話は

とても大切だなと思いました。
予定も含めて、
相手のことをしっかりわかってあげられる
レベルまで日常的な会話を
忘れてはいけないと思った日曜日でした。