しさい

専業主夫。今は毎日のランニングが楽しみ。

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専業主夫。今は毎日のランニングが楽しみ。

最近の記事

子どもの冬休み最終日

子どもの冬休み最終日は、妻の仕事が長引いたこともあり、本当に朝から夜の寝かしつけまで一人で行うといった集大成のような日になった。 最初は参り気味だった子ども2人と朝から晩まで過ごすことにも徐々に慣れてきて、今日は仲良く、平穏に最後まで過ごせたと思う。 身勝手だけれど、あんなに待ち遠しかった冬休みの終わりが少し寂しいくらい。 短いけれど今日はこのくらいで。 このくらいなら書かずに休もうかなと思っていたけれど、日記を書かないのが少し気持ち悪くなるくらいには習慣化されつつある。

    • 体力錯覚日記

      意識がかすかに覚醒した時点で違和感はあった。 昨晩は12時に寝たはずなのに妙に心地よいとは思った。 なにより、少し開いた瞼の隙間から感じる外の明るさで「あぁ…」と落胆するのだった。 普段5時起きのところ、3時間も寝坊してしまった。おかげで睡眠スコアも92を叩き出していた。 寝坊の原因は目覚ましのかけ忘れという、しょうもない理由だった。 寝室を出ると妻はリビングにあるコタツで寝ていた。なぜか上の子(娘)も一緒に寝ていたが、おそらく夜中に起きて隣にママが居なくて探しに行った

      • 芯を穿つ

        輪切り用にりんごの芯抜き買った。 やはりりんごは輪切りが美味い。 上の子と妻が靴を買いに出かけたので、午後からは下の子と2人きりだった。 上の子の幼稚園が冬休みに入ってからというもの、子ども2人の面倒を見ていて、なにかと騒がしく、音にやられてしまっているところあったのだけど、久々に下の子とだけ過ごしてびっくりした。 音が1/10くらいになっている。2人そろうとやっていたイタズラもほとんどせず、注意するような場面もほぼない。 単純計算で「子どもが2倍で労力も2倍」くら

        • プロフィールを充実させたい

          そう思ったので、少し充実させた。 昨日のアウトプットを意識しない生活を反省したせいか、今日は「この話はいいな」「こういう考えを書いてみよう」と色々とネタも浮かんできた。しかし、浮かんできたネタをとくにメモもしないでいたのだ。 そうしたら今日は妙に忙しく夜11時まで日記を書く時間が取れず、思いついたことも忘れてしまった。また反省だ。 シンプルに眠いが。 プロフィールの更新をしたい、という欲求があったことをかろうじて思い出して今に至る。 あまり長々としたプロフィールにしたく

        子どもの冬休み最終日

          いつもどおりだからこそ、アウトプットの意識は薄く

          正月が過ぎ、親戚が帰ると、あっという間に日常が帰ってくる。 今日からは平常運転で朝5時の起床。 早朝ランニングも行った。こんな寒い日に走ってよいのかわからなかったけれど、自分以外にもランナーがちらほら居たので安心した。部活の一環なのか、中学生くらいの子も走っていたのが印象的だった。 子どもの着替え、朝ごはん、お昼のお弁当、掃除もろもろをこなし、妻がコワーキングスペースへ行くのを見送る。 上の子の幼稚園はまだ始まっておらず、家のなかで子ども2人の面倒を見るのも大変そうだ

          いつもどおりだからこそ、アウトプットの意識は薄く

          困ったらランニングをする

          昨日の夜は気分がガクッと落ち込んでしまい、日記も書けず仕舞いだった。 メンタルの不調は、専業主夫になってから頻度は減少しているものの突然やってくる。 三が日だろうと、どうにかして避けたいと思っても、結局やってくるものだと感じている。 以前は気分が落ち込むと「どうにかしないと」と思っていたけれど、逆に苦しさが増すのは理解してきた。最近は受け入れ、諦めがつくようになってきた。とにかく寝ることに専念する。 ------------------------------------

          困ったらランニングをする

          三が日のグラノーラ

          年末年始は御馳走ラッシュなので、1/1~1/3の朝食を少量のグラノーラとコーヒーで済ますことでバランスを取るという文化がうちにはある。 御馳走を前にしたグラノーラの素朴な美味さも一種の贅沢だ。 ランニング2日目。 距離もタイムもとくに記録していないけれど、我が家のランニングの先駆者である妻に、走ったルートを説明したところ約2kmは走っていることがわかった。 そもそもスマートウォッチで走った距離やルート、タイムなどを記録できるらしいが、すっかり忘れていた。 今はただ継続

          三が日のグラノーラ

          文章を書くところからはじめよう

          2023年はメンタルヘルス不調で仕事をすることが難しくなり、妻の勧めもあって専業主夫の道を選んだ年だった。 当初は隙間時間があると自身の社会への生産性の低さが気になり、このままでよいのだろうかという不安に押しつぶされかけていた。 気を紛らわす・発散させるためにも日記をはじめようと思っていたけれど、結局メンタルが優れていないときに大したことはできないもので。 ある程度メンタルが回復した今になってようやく重い腰が上がってきた。 2024年1月1日からnoteを書いてみる。毎日

          文章を書くところからはじめよう