「ゲームを楽しみたい」を実現する為にあれこれ考える
ゲームをする時間がない。
ゲームを楽しめない。
ゲームに対する情熱を失ってしまった。
ゲームをする意味がわからなくなった。
アホ見たいに毎日毎日飽きずにプレイしていたゲーム。
ゲーム三昧の人生。
あんなに楽しかったのに。
まさかこれほどまでに急速にゲームから遠ざかることになろうとは 誰が想像できようか。
別にゲームがなくても困ることはなく、何かに支障が出ているわけではない。
Googleさんが相変わらずゲームの記事をおすすめしてくるのが少し困るが。
でも時々「なにかゲームがしたい！」そんな気持ちがふと沸き起こる。
しかし現状はゲームに時間を取る取ることは難しい。
そして夢中になれるようなゲームが見つからない。
さらにはお金がない。
ガジェット好きの僕は毎月の小遣いの中で数千円の商品を吟味して買うことを楽しみにしている。
そんな中、7,000円前後のゲームなんてとても買えない。
時間もないのにそんなに投資できない。
でもゲームはしたい。
そんな相反する自分の欲望に真摯に向き合ってみた。
まず、お金問題は解決のしようがないので、現在所持しているゲームをプレイすることにしよう。
積みゲーはまだまだある。
でも今ゲーム熱がホットな僕をそそるゲームがない。
どれも心躍らない。
あとは時間だ。
ゲームだけプレイする時間はとれない。
家事に育児にnoteの下書き。
いっぱいいっぱい。
充実した毎日。
時間がもったいない。
睡眠時間は削らない。
これは最低限のルールだ。
だからゲームをプレイしようとすると、なにかと同時にプレイすることになる。
例えば、映画を見ながらとか、noteを読んだり書いたりしながらとか。
そうなると自然とポータブルゲームになる。
僕が狙いをつけたのはスマホゲームだ。
ソシャゲはログインボーナスの為にスマホ内に存在はしているが、楽しくプレイしているという感じではない。
義務感というやつだ。
ここまで何日も何ヶ月も何年もやり続けたのだからという一点の理由だけで継続している。
べつに楽しいわけではない。
ログインで一日の30分は使っている。
なんとも悲しいく虚しい。
スパッとやめられる方法はないものか。
怒らないから僕が寝ている間にアンインストールしておいてくれないかな。
ゲームは楽しいもののはずなのに。
楽しくゲームをしたのはいつが最後だろう。
せっかくプレイするなら「楽しい」はマストだ。
話は戻って、スマホの問題は物理キーではないから画面を見る頻度が高いということ。
同時進行プレイには向いていない。
でもスマホでプレイするのが一番合理的。
かさばるコントローラーを準備するのは嫌。
ミニマルにいきたい。
本当にわがままを言うが、日常のことだからなるべくシンプルに。
そしてゲームのジャンルだが、シュミレーションやRPGなどの操作が慌ただしくないやつがいい。
はてさて、そんな都合のいいゲームがあるだろうか。
そうだ人生そのものがゲームみたいなもんじゃないか！
こういうしょうもない格言のようなものをたまに耳にする。
ゲームというのはルールがあって、その制約の中であれこれ工夫をして、高得点を狙ったり冒険をするものだ。
人生はだらだら続いて、メリハリがない。
ルールを守らない人がいるのでフェアではない。
ゲームでもチーターがいると一気に冷めるでしょ？
それと一緒。
あとラスボスがいない。
人生とゲームを一緒にしてはいけないよ。
さて、話がそれたがとにかく映画を見ながらスマホで出来るゲームだ。
いつ購入したのか定かではないが、ファイナルファンタジータクティクスを発掘した。
あとはサガコレクション。
これはなかなか良い。
過去の僕の先行投資がここでようやく花開くときがきた。
どちらも当時の実機でプレイしたことがある。
だから、いちから操作を覚えたりシステムを覚える必要がない。
そしてターン制だから焦らずにプレイできる。
よーし。
このふたつをしばらく楽しんでプレイしていこう。
思い出に浸りながらプレイするのも良いね。
さぁゲームゲーム。
ではまた。
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