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しゃきっとしよう LessonSTART

頭をしゃきっとさせたい。
そんな時がたまーにある。
いや、しゃきっとしていないとダメな時がほとんどだとは知っているよ。
でも僕自身がしゃきっとしたいと思うのはたまーになのだ。


ではしゃきっとしていないとはどういう状態か。


ズバリ 眠たいとき。

え?
そんな事 言わなくてもわかるって?
あなたはしゃきっとしてますね。


でも眠たい時にも山積したタスクをこなさないといけない。
むしろ眠たい状態で許される時間の方が少ない。
いったいどうすればしゃっきとしていられるのか。

はい。
ちゃんと眠りましょう。


え?
そんな当たり前のこと?
と思ったそこのあなた。
そうは思っていても夜更かししてしまうのが現代人の悲しい現実でしょう。


どんなことでも そうした方がプラスになる ということはある。
食事は腹八分目が良いとか 寝る前にスマホを見ない方が良いとか 添加物はなるべく摂取しないほうが良いとか。


でも取り組むのが難しいよ!ということは多い。


その代表格が「よく眠る」ということ。


ではどうして人は、眠ることが良いことだとわかっているのに実行することが出来ないのか。
それは、楽しいことが世の中には溢れているクセに 仕事をしなくてはならず 時間がないからだ。


ない時間はどうしても睡眠時間を削って捻出される。
そうすると、必要なタスクをこなす時に眠気が襲ってきて しゃきっとできない。

もったいない。


眠ればすべて解決なのに、すべてうまくいくのに。

え?
信用できない?
しゃきっとしなさい!


問答無用で はやく寝て早く起きよう。
別に朝活を勧めているわけではない。
僕は朝活を諦めた人間だから。

でもよく眠ることで日中のパフォーマンスは何倍にも跳ね上がり、夜もぐっすりと眠ることができるのは実証済みだ。
朝早く起きてボーっとしていもかまわない。


なるべく同じ時間に寝て、同じ時間に起きる。
そのサイクルを守るだけでいいのだ。


眠ることがもったいないという気持ちは非常に かなり とんでもなく これでもかっていうぐらい良くわかる。


僕は何十年とそういう生活を続けてきたのだから。
でもそのおかげで大きく生産性を失っていたようだ。

しかし、まだ間に合う。
生きていればいつでも導入できるのが この良く眠るという方法だ。
なぜなら人間に初めから搭載されている回復システムだから。

今まではそれを使っていなかっただけ。
使うだけでしゃきっとしてだいたいの事がうまくいく。
保証はないけれど、今より悪くなる事はないだろう。


人類がもっとよく眠れば 電気の消費も減少し 生産性も上がり 健康にもいい。
やらない手はない。


はい、おやすみなさい。
よい夢を。



おっとちょっとまった。

眠る前にこの記事の中にひとつだけ「しゃきっ」ではなく「しゃっき」が隠れているよ。

しゃきっとして読んでいた人なら気が付いたかな?
もし気が付いていなかった場合、睡眠が足りていないかもしれない。
くれぐれもご用心を。


ではまた。

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