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大学生がSFプロトタイピングで瀬戸芸を勝手に盛り上げる(仮)

はじめまして!「KnocK-SEA∽瀬戸芸勝手にもりあげ隊∽」です!
この記事では、私たちの活動とこれから何を発信していくのかを紹介していきます。

瀬戸芸周辺を勝手に盛り上げる KnocK-SEA

男木漁港周辺:漣の家

私たち香川大学の学生と教員は、クリエイティブプロダクションZIZO社の協力のもと、瀬戸内国際芸術祭を盛り上げる活動をしています。

瀬戸内国際芸術祭は、3年に1度、瀬戸内海で開催される現代アートの祭典です。本日(9月4日)は瀬戸内国際芸術祭2022夏会期の最終日です。これから秋会期(9月29日[木]~11月6日[日])を盛り上げるために私たちの活動を広めていきたいと思います。(幻の冬会期も盛り上げちゃうかも?)
瀬戸内国際芸術祭2022 (setouchi-artfest.jp)

私たちのチーム名である「KnocK-SEA」(ノック・シー)は、瀬戸芸を盛り上げる=瀬戸内海(sea)をノック(knock)する意味で付けられました。他に込められた意味やこの表記になった理由は、今後発信するコンテンツで明らかになっていくと思います!

「ワクワクする事をひとつでも多く!」というビジョンを持つ会社「ZIZO」

次に一緒にこの活動を取り組んでいる、ZIZOという企業について説明します!
ZIZOとは、東京・大阪で企画、デザイン、テクノロジーの力で、企業や社会が持つ様々な課題を解決している、クリエイティブプロダクションです。
会社のビジョンとして「ワクワクすることをひとつでも多く!」を掲げていて、アウトプットや過程のどこかに必ず「ワクワクポイント」を入れることで、ユニークなアイディアやサービスを生み出しています。

SFプロトタイピングで近未来の瀬戸芸を描く

現在私たちは、SFプロトタイピングを用いて近未来の瀬戸芸を勝手に描いています。
SFプロトタイピングとは、

SF的発想をもとにナラティブ(物語)を描き、いろんな形のプロトタイプ(試作品)を作って企業のビジョンやミッションの策定、新規事業の創出などのアイデアに生かしたり議論をする手法です。

SFプロトタイピングとは?〜基礎知識編〜|コラム|メンバーズ (members.co.jp)

今回の場合は、SF的発想で瀬戸内国際芸術祭の未来を考えて、それをナラティブに描き、小説や絵本を作ってみました。

「なんか楽しそうなことやってるな」と多くの人に知ってほしい!

KnocK-SEAは、わくわく楽しいモノ・コトづくりを目指して、様々な活動に取り組んでいきます。
これからこのアカウントでは、SFプロトタイピングでつくった小説の公開や活動報告、瀬戸芸の宣伝を投稿していきます。
瀬戸内海や瀬戸芸が好きな方、SFプロトタイピングに興味がある方はこれからの投稿を楽しみにしていてください!記事が面白いと思ってくださった方はシェアしてくださると嬉しいです!

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