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NISA新制度を視野に米国株関連の投資信託手数料競争が過熱?

2024年からNISAが新しい制度で運用開始されます。詳細は過去の記事をお読みください(3/14更新)。

それを背景に、低コストで投資家層を拡大しようと運用会社が手数料の引き下げに動いています。

あるメディアによると、大手資産運用会社アセットマネジメントOneをはじめ、三菱UFJ国際、ニッセイアセットマネジメントなどが手数料を引き下げると発表しています。

ここで投資家が注意しなければならないのは、手数料が比較的高いアクティブ投資信託などに販売会社から動かされないか、ということです。手数料は変化しても、商品自体のパフォーマンスは変わらないので商品自体をよく考えて購入することをお勧めします。

  • 米国株関連の投資信託が人気?

以下は、金融商品情報などを提供するミンカブ・ジ・インフォノイドが運営する“みんかぶ“に掲載されている情報です。(3/24時点)

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