良い授業とは
思うところがあったので、久々の投稿。
私が思う良い授業とは
子どもが、自分からもっと学びたい!調べたい!うまくなりたい!できるようになりたい!と思えるような授業
人生100年時代と言われる現代では、そういった気持ちを持ち続けることが、幸せに生きるために必要なのではないでしょうか。
そのために大事だと思うこと
それは、各教科の魅力にせまることだと考えています。
例えば、国語だったら文章を読む楽しさ、算数だったら数学的な考え方を用いて課題を解決する楽しさなど・・・
そういった楽しさを味わうことで、子どもたちの知的好奇心をくすぐり、もっと勉強したい!と思えるようになるのではないかと思います。
体育では
子どもたちが、授業で扱うスポーツの特性(面白さ・魅力)に十分に触れられていること。
これに尽きるのではないでしょうか。
例えば、跳び箱の学習だったら、跳び箱という障害物を跳び越す楽しさに、学級の子ども全員が触れられていれば、それが良い授業だと思います。
(なかなか難しいですが)
なかなか自分が思う良い授業に出会わないなぁ
というのが、最近の率直な感想です。
教師の思惑が先行して、子どもの純粋な好奇心や楽しさという心をないがしろにしているイメージ。
もっと、子どもの立場に立って、楽しさを追求するような授業があってもよいのではないでしょうか?
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