起立性調節障害になった話
中学三年生の私は現在起立性調節障害になりまして絶賛昼夜逆転中。
まぁそんな私にあった色んな話をまとめてみようかなと思いましてこの文を書きます。
こんな真面目に書くの慣れてないから変なところあるかもしれないですけどそこはよろしくです。
少しでも同じ病気を持つ人の励みになればと思っています。
なりたての時
私が起立性調節障害だと判明したのが今年の夏休み入ってすぐの時。
今まで何とか行けてた学校も時々遅刻するようになってこれはまずいと病院に行くと血液検査尿検査の結果異常なし!
じゃあ起立性調節障害でしょうと。
案外テキトーなんだなと思ったのを今でも覚えています。
血圧が低かったので血圧をあげる薬を朝晩飲んでまだ症状が軽かったので昼からの塾にも問題なく行けていました。
起立性低血圧ではと思った人、それ私も思ってる。
まぁ起きて2時間はしんどいなーくらいだったので塾で突然の多分起立性調節障害が原因の頭痛もまぁそこそこあるだけで問題なかったですね。正直ここら辺では宿題をさぼる口実ができたと受験生ながら呑気なことを考えていたのも事実ですが……まぁかといって起きてからしんどかったのは事実でしたがここら辺ではあまり圧もなくメンタル面でも問題なく過ごしていました。
塾の夏合宿
まぁ全てが変わり始めた時というのがこの時。
メインは夏合宿の後ですけど今は夏合宿の話。
要らなかったら飛ばしてください。出来れば読んで欲しい夏合宿に行くにあたって1番心配なのが
朝起きれるか
当然の心配ですね。
でもこれに関しては一日中寝たきりだという私の母の友達の娘さんも修学旅行に行けたという話を聞いたのでなんとかなるだろと思い出発。
無理だったら起立性調節障害のこと先生にも言ってるし何とかしてくれるだろと無責任なことを考えていました。
1番の印象が虫が多いことで部屋と勉強ルームまでの道に溢れる虫のせいで勉強より虫の道を通る方が精神が削れたことですね。
そんなこんなで一瞬ブラック企業の新人研修の洗脳手段と一緒じゃねとか思った夏合宿も終わりその後。
その時からだんだんとひどくなり始め12時睡眠がだんだんと遅れ始めたんですよね。
早く起きても昼過ぎまでまともに動くことも出来ずにどうしようみんなにおいていかれてしまうと思った結果が
遅くまで起きて昼に起きたら丁度いいやん!
だったんです。
実際12時に寝ようと思っても眠くなかったし丁度いいやと思ってしまったんです。
実際人より多い勉強時間だったのでこれならと満足していたのもあるんでしょうね。
内心やばくねと思っていてももう遅い。
それでも何とか塾には行っていたんです。
お盆休みまでは……
ここだけの話英語の先生が嫌いすぎて行くの嫌でよく遅刻したり単純に学校の宿題におわれて宿題忘れたりしてた。
お盆休み〜現在
お盆休みに入り塾もないヤッター!って思って前半は旅行を楽しんだんですけど問題は後半。
この頃からだんだんと勉強に集中できなくなってきていて塾でも朝6時起床!午前4時間勉強!なるものを掲げて圧が大きくなっていた時でストレスが溜まっていました。
そのストレスがお盆後半で爆発。
スマホの検索履歴にもタヒにたい、安楽タヒ方法だとか闇深いワードが増えていて親とも衝突し、真面目に自サツを考えた時期でもありました。
自宅マンションの最上階の柵に手をかけて一歩間違えていたら今ここでこの文章を書くことも出来なかったと思います。
タヒにたいと考えない日などなく、勉強の時間が自分を責める時間に変わり、自サツを考えない時間の方が短いこともありました。
起床時間もさらに遅くなり、お盆休み終わりから現在まで一度も塾の授業に行けていません。
親友とリアルで話した時に励ましてくれたのが今の支えで病院にも行ってタヒにたいと思うことは少なくなりましたが起きることは……まぁ出来ませんね。
もう1人の親友話した時絶対に死ぬなって言われて申し訳ないけどなんかそんなこと言うの意外だとおもったことが印象的ですね。
先生に話すために行ったことはありますがクラスのグループLINEも抜けていた私は気まずくて同じクラスの友達に会った時上手く話せなくてもう塾には行けない!なんて思ったり。
ついさっき塾からのプリントを見ると頭と心臓が痛くなって涙もでてきたので塾に行けるのはまだ先ですね
おわりに
かける内容はこのくらいでしょうか。
学校は行けるといいな。
行けるはずだった偏差値高い高校も行けなくなったのがいちばんムカつくこと。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?