「王様のお菓子」という意味を持つフランス伝統のスィーツ

NHK BS 『杏はただいまフランス修行中です』(再放送)を視た。 冒頭に登場したマダムが、作り方を教えてくれたのが、『ガレット・デ・ロワ』というフランスの伝統の焼き菓子。 フランスで愛されるガレット・デ・ロワとは フランスで新年のお祝いに欠かせないお菓子といえば、ガレット・デ・ロワです。毎年１月6日、または1月2日以降の最初の日曜日に行われる公現祭※（エピファニー）を祝うために作られます。 公現祭は、キリスト教の祝日です。三賢人（ガスパール、メルクール、パルタサール）が

BS TBS 『ラーメンを食べる。』青梅・Ramen Feel。リスペクトするマイケル・ジョーダンに認められる究極のラーメンを創り上げたい。そんな店主が拵える至高の一杯。シルキー&モチっと自家製麺、澄みわたるスープ、東京シャモの奥深い味わい。ラーメンを芸術の域へと高める心意気❗

ジョン・エリオット・ガーディナー(指揮者)が、創設した楽団から暴力沙汰を犯しての解任となった。オゾマシイ事件であり、80代の爺の恥ずかしい行為には呆れ果てた。飼い犬に手を噛まれた訳ではなく、愛を注いで育てあげたであろう仲間たちからの総スカンにかなりショックだったらしい。自業自得❗

甘き桃の香気を湛えし神秘の花姿に官能す。そは夜風にそよぐ絹糸の精。我が頬をそっと撫でておくれ

胸のときめき」「夢想」「安らぎ」「歓喜」「創造力」 という花言葉を持つ夏の樹木、『ネムノキ』 合歓の木の、合歓Nemuはおじぎ草やミモザの葉に似た、羽状複葉Ujyoufukuyouが夜になるに従い、左右の葉が合わさるように閉じる様に、夫婦和合、なかむつまじさ、円満の様子を見てとったからと、古くより中国に伝わるらしい。このように葉っぱの特徴からこの樹木の名前が浸透しているのは、少し残念である。 なぜなら、合歓の木の最大の特徴は葉っぱ以上に可憐でユニークなお花の形状により魅力を

▶『徹子の部屋』　「ぽぷ」Whiteと「こぺ」Black。浜辺美波ちゃん家のワンコたち。犬種はポメラニアン。中村ゆりさん家のワンコも黒のポメラニアン。かなりヤンチャでワイルドな奴！😓やはり特別な美人さんとこのワンコは格が違う。そう想わせてしまう佇まい、振る舞いが確かに有るのだ。

▶ベルリン・フィル・デジタル・コンサート・ホールからの告知あり。ヴァイオリニストのHIMARIちゃんとメータがヴィエニャフスキのヴァイオリン協奏曲で共演するゾ❗ 2025年3月23日（日）日本時間20時開始 成長した彼女のパフォーマンスに期待が膨らむ。 祝ベルリン・デビュー。

何故、彼はピアノ協奏曲を書かなかったのか？

そればかりではない。 ヴァイオリン協奏曲も、チェロ協奏曲も、フルート協奏曲も、オーボエ協奏曲も、クラリネット協奏曲さえも書かなかったのか？ 依頼されさえすれば書いたさ。 そう、弁解するやも。 悉く残念だ。 あまりに哀しい。 但し、コンチェルトに到らぬ迄も、触りが効いた楽曲は残った。 師匠のサンサーンスが導いた、晩年のリストとの出会いがきっかけとなる。 リストに、作曲したスコアを視てもらった彼は、リスト本人の試奏の機会を得た。 リストは、突然、演奏を打ち切る。

北欧の民族楽器に底知れぬ魅力を感じてしまったよ！

ニ(ュ)ッケルハルパはスウェーデン、ウップランド地方伝承の擦弦楽器。 「ニ(ュ)ッケル」は「キー（鍵盤）」、「ハルパ」は「弦楽器」の意。 いうなれば、ニ(ュ)ッケルハルパは「キー付き弦楽器」。ヴィオラとアコーディオンをばらして無理矢理合体させたみたいな(無理がある)複合楽器。 弓で弦を擦り音を出し、キーで音を変えて演奏するらしい。 この楽器本体には、弦4本と、共鳴弦12本が張られている。 共鳴弦は1オクターブ内の全ての半音階に合わせて調弦される。 それ故に、どの音

オカトラノオ(丘or岡虎の尾)が道端に咲き始めた。ヒュルンとした花穂が虎さんの尻尾に似ているらしいが、僕は賛同しかねる。100%似ていないではないか？君らの眼は節穴かい？色も形も違うだろうが。お花が白いから、どう見繕ってもホワイトタイガー🐯じゃろが。しかし、優雅な花姿、堪らん❗

2003.5.5生まれ、スペインのテニスプレイヤー、カルロス・アルカラス。ウィンブルドン2連覇達成❗日本で言えば子供の日生まれれの超ラッキーボーイ。緩急自在、タッチも硬軟クリエイティブに対処する有り様。フェデラーと錦織を融合したような天才か❓インド系の風貌が世界を揺るがすやも。

BS TBS 『ラーメンを食べる。』板橋区・大山【自家製麺　No.11】食べる人/さゆりんご(松村紗友理)。二郎インスパイア系ガッツリ具沢山こってり油ギッシュラーメン。満腹間違いなしのボリューム。旨そう❗700Km以上越境しても食べたくなるラーメンだ。店主のお人柄が素晴らしい。

初夏に咲く可愛い奴『ネジバナ』(捩花)。別名、モジズリ(捩摺)、ねつ(っ)こ草。万葉集にも詠われる可憐なお花。花言葉は「思慕」。万葉より、恋の捻れるような焦燥に似た片思いに喩えられる。ピンクの小粒の花がスパイラルに羅列する。お花はちっちゃいけどれっきとした蘭。遠目には紫蘇の花似❓