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今のわたしになるまでの軌跡③

タイのはじまりの話はかなり長くなるので時代をすすめていきます。 なんやかんやありまして、サメット島のタイ語講座の2年後?には、なんとタイに住むことになっていました。その上、タイでママになることにもなりました。 夢が実現した夢のタイ生活は、出産、子育て、ワーキングママと‥「生活」そのもの。旦那さんは超ど田舎出身のタイ人でした。それは、日本の田舎の概念ではなく、時代が違う場所。恐竜こそいないが、現在より間違いなく恐竜時代に近い!そんな場所で育ったタイ人男性である。そう言うわけ

    • ゼンタングル110

      143のうち、110まできた! 一度、基本パターン書くのを、やめそうになったが、やはり、全部書いてみることにした。 絵柄を見た瞬間に、あ!描きたい!と思うものと、えー?これ?飛ばそうかな?っていうのがある。もちろん飛ばさず、いやいや描いてみるが。 これは何に違いがあるのだろうか? 描きながら、その気持ちを観察してみた。なんとなく、簡単だ!と思うものは、飛ばしたくなるようだ。 少し、デザインが凝っていたり、かっこいい!と思うものや、少し難しそう!というものは、ウキウキする

      • 健康診断〜レントゲン

        通常、健康診断は受けないのであるが、今たまたま契約社員という立場になったので、受けざる得ない状況になっている。それが、今日。 まー、たまに血を抜くぐらいならゆるしてあげよう。 心臓の音も聴かせてあげよう。 ただ、レントゲンはいかぬ。フリーレンの服が透けて見える魔法のごとく、カラダが透けて見えるなんて、危険極まりない!なので、受けたくない。レントゲン車なんて、もってのほか!絶対いやだ! 一応理由がないと、まぬがれないので、いろいろ考えていた。かなり前に勤めていた会社のときは

        • 心とカラダはつながっている。自分の内側と。なんらかの不調、病気を癒すには、外側からのアプローチは対症療法に過ぎない。内側から湧き出る自分自身の癒しの力に気づけるかどうか。

        今のわたしになるまでの軌跡③

        • ゼンタングル110

        • 健康診断〜レントゲン

        • 心とカラダはつながっている。自分の内側と。なんらかの不調、病気を癒すには、外側からのアプローチは対症療法に過ぎない。内側から湧き出る自分自身の癒しの力に気づけるかどうか。

        マガジン

        • 今のわたしになるまでの軌跡
          3本
        • ゼンタングルの話
          2本
        • 心、軀、魂、健康に関すること
          3本
        • ただの世界の住人
          8本

        記事

          植物図鑑

          母親は、植物を育てるのが、とてもうまかった。植物の名前もほぼなんでもしっていた。植物の図鑑をいつも見ていた。 そんなの見るの楽しいの? 植物は、ほぼ枯らすし、ヨモギがどれか判別もつかないわたしが、皮肉めいた感じで聞いたことがあった。 楽しいよ。年取ったらわかるよ。 そーかなー? もうすでに40を超えていたけど、全然その気配はなかった。 それから、約15年 最近、薬草と観葉植物にはまった。 道端の草をながめたり、苗を買ってきては、鉢に植え、毎日水やりして眺めている。自

          植物図鑑

          【つくり話】時空を超えて〜たんぽぽの季節

          大丈夫だよ。絶対に大丈夫だから。 とにかく息をとめて、深くお湯の中に頭まで全部つかった。もう世の中の音が、全部聞こえなくなるように、お風呂の奥に奥にとどまろうとした。 心の中なのか、思考の中なのか、想像なのか、希望なのか、絶望なのか、 絶対に大丈夫だよ。心配することはなにもないよ。 また声は聞こえた。本当に苦しいこの気持ちも、どうにかなるということか?そんなことがおこりうるのか? 今は全てが苦しく、切なく、どうしようもなく、怒りでも、悲しみでもどうすることもできず、どう

          【つくり話】時空を超えて〜たんぽぽの季節

          真の健康とは、いつも元気なことではなく、自分の心身の小さな揺らぎ、変化を敏感に察知し、バランスをとる手段が自分自身で行うことができることである。

          真の健康とは、いつも元気なことではなく、自分の心身の小さな揺らぎ、変化を敏感に察知し、バランスをとる手段が自分自身で行うことができることである。

          人は外的要因でストレスを感じ、外的要因で癒しを感じる

          人は外的要因でストレスを感じ、外的要因で癒しを感じる

          あー!野草について知りたくてたまらない。ヨモギと思われる(未だちょっと自信ない)物を摘んでは、乾かしたり、リカーにつけたりしてるが、これでよいのかなー?カラスノエンドウもたくさん生えてる。なにかにしたい!!

          あー!野草について知りたくてたまらない。ヨモギと思われる(未だちょっと自信ない)物を摘んでは、乾かしたり、リカーにつけたりしてるが、これでよいのかなー?カラスノエンドウもたくさん生えてる。なにかにしたい!!

          未来人に教えてもらった病気の秘密

          最近出会ったおしゃれなカフェにライブラリーがあって、そこで借りた。 読めば読むほど、わたしが感じていることはもしかして、もっと堂々と外にだしてほうが良いのではないか?と思い、勇気を持って書き始めた。 わたしは、そもそも人間に病気はないとおもっている。とはいえ、今病気になっているということは、自分のこころ、カラダ、魂のバランスがどこかくずれていて、そのお知らせだったり、バランスを取ろうとしてたりで、いわゆる『病気』というような症状が出ているだけ。 あと、病気になるという固定

          未来人に教えてもらった病気の秘密

          ゼンタングルはじめ

          ここ2、3ヶ月かな?ゼンタングルというのを知って、図書館で本借りてきて、見よう見まねで書いている。 絵とかデザインとかアート的なものは、全く無縁だったし、自分が何かを描くようなことはないと思っていたし、描けないと思っていた。なのに、なにか描いてみたいとしかたなかった頃、ふとスマホに流れてきた。 同じ模様を繰り返し描くのは好きだった。ノートの切れ端とかにぐるぐる描いてたし、電話しながら、手が暇で意味のない模様よく描いてた。そういえば、母親も描いてた!笑  意味のない‥と思

          ゼンタングルはじめ

          今のわたしになるまでの軌跡②

          タイには約10年住んだ。 バンコクに住んでいた。都会だ‥都会だった。なぜタイか?というと、日本の『情報過多』から抜け出したかった。テレビ番組の制作会社で、文字通り、不眠不休で働いていた。 『タイは若いうちに行け!』と言うフレーズのCMの流行りが終わる頃だった。やっととれた一週間ほどの休みに、ならば!とタイ旅行に行った。タイ料理が辛いものだと言う認識もなく、初めて食べたトムヤムクンに火を吹いた(次の朝‥)浅黒いタイ人の目の奥が何かするどく、いきなり怒り出しそうなそんな怖さを

          今のわたしになるまでの軌跡②

          今のわたしになるまでの軌跡①

          わたしは、子どもがふたりいる。こどもといっても、1人は2年前に成人し、もう1人も、新制度ではすでに成人。 いまから、ほぼ10年ほどまえに、わたしは、食を含めた生活を大幅に変えた。 スーパーに並んでいる惣菜や、野菜、お肉、しょうゆ、砂糖、麺つゆ、洗剤、など使っていたものを、一切変えた。というか、そこで買えるものがなくなった。 なぜなら、それらに隠された意味とカラダに及ぼす影響、今まで感じていたカラダの不調の原因など、一つ知れば、また一つとドミノ倒しのごとく、知らなかった知

          今のわたしになるまでの軌跡①

          涙の女王にはまった。 ヘインの愛の深さと強さに感動😭イケメンで心正しく優しく柔軟頭脳明晰で完璧と思えるヒョヌにさえ、男が強くあらねばという古いしきたりに、深く洗脳されていると思わざる得ない、愛のすれ違いのはじまりはそんなことではないかと‥はー来週が待ち遠しい‥

          涙の女王にはまった。 ヘインの愛の深さと強さに感動😭イケメンで心正しく優しく柔軟頭脳明晰で完璧と思えるヒョヌにさえ、男が強くあらねばという古いしきたりに、深く洗脳されていると思わざる得ない、愛のすれ違いのはじまりはそんなことではないかと‥はー来週が待ち遠しい‥

          【小説】ただの世界の住人⑧

          僕は、原口涼太。26歳。 Ryoという名前でソロで音楽活動をしている。といっても、なかなかプロになるには道は険しい。今は、コンビニでバイトしながら、路上でライブしたり、たまにイベントで歌わせてもらったりしながら、地道に曲づくりに励んでいる。結構本気で取り組んでいるつもりだけど、こう書くと、ほとんど趣味に近いな‥と自分で思う。 今朝、世の中からお金がなくなるらしいニュースが流れて、街はなんだか騒がしい。2時までだったバイトも、店長が、もう帰っていいよ。俺もようわからん‥という

          【小説】ただの世界の住人⑧

          【小説】ただの世界の住人⑦

          「あ、なら、このパンあと一つ買います」 そういって、その女の人は、レジの途中で、パンコーナーから、ひとつパンを持ってきた。 この人は、たまにくる。赤ちゃんを連れてるけど、結構若そう。ちゃんとお母さんやれてんのかな?とふと思ってします。 「ありがとうございました〜」 いつもなら、袋いらないです。と自分のバッグに押し込んでいたのに、今日は、ビニール袋をちゃっかりもらって行った。 ちゃっかり‥ 今日の朝、バイトに来ると、店長がいつものように事務所でタバコを煙らせていた。

          【小説】ただの世界の住人⑦