【夏祭り企画】 夏だ! ドルフィン!愉快なエッセイ「5選」祭り
《本記事には、「私の面白いフォロワーさまが書かれた『おすすめ作品』」のご紹介があります。お読みいただくと何かと「お得」ですよ!》
最近、親愛なるnoter仲間さんたちと何度かコラボさせていただいた。
ご縁が繋がり、ショートショートなどのフィクション系noterさんたちとのコラボが多いように感じている。
私のようなフィクション練習生と仲良くしていただき、実に光栄である。
さて、フォロワーさまたちの技も盗ませていただきながら、今後もフィクションはゆっくりと練習していきたいが、今のところ私の投稿は「軽めのエッセイ」と「つぶやき」がメインである(フィクション系の投稿はレア)。
私のnoteでの活動は「投稿:4割」、「親愛なるnoter仲間さんの冷やかし(ときにウザ絡み):6割」であり、「宝記事」を当てるため、フォロワーさまたちのエッセイ記事にも、勉強を兼ねてちょくちょくお邪魔している。
「夏の暑さを笑いで吹き飛ばそう!」とは、聞き慣れたフレーズかもしれないが、今回はフィクションからいったん離れ、フォロワーさまが書かれた「愉快なエッセイ」をお届けする「夏祭り」を開催したいと思う。
あっ! ところで、各位はイルカのかわいさをご存知であろうか?
猫さまもいいが、カラスもいいが、イルカ、、、なかなかカワイイ!
今年の春先に水族館にて、結構な至近距離でまじまじとイルカを20分近く眺めたのだが、クリクリッとしたつぶらな瞳で「カァ~ッ」だか「クゥ~ッ」だか、よく分からぬ鳴き方をする実にカワイイやつである。
少し画質が悪いが、イルカのかわいさを共有したい。
今年の前半は「カラスかわいい」に次ぐ「イルカかわいい」を発見した。
話が反れたが、私の愛すべきフォロワーさまたちの記事を日夜勉強する中、「これオモローやんやん!」と感じた愉快なエッセイ記事を紹介してゆく。
えっ?
「ハミング、お前が書くんとちゃうんかい!」って?
人様のオモロー記事で、姑息に「スキ」を稼ごうとするなって?
自分で頑張って「オモロー記事」を書けって?
ハハハハハハハハハハハハハハ ((´∀`*))ヶラヶラ
これはこれは、、、、
何とも一本取られましたわい wwwww
私に「愉快なエッセイ記事」を書けとは、カンラカンラ ^^;
私の中のドルフィンもクークー鳴いておりますが ^^;
ハァ~~~~~~~ッ、、、、、
、、、、、
書かぬ!
もう暑いし、残りの夏は人様の頑張りでnoteを生き抜くという戦略とする。
私の好きな言葉:「一攫千金」、「一発逆転」、「天佑神助」、、、
「他力本願」!
「愉快なエッセイ」と言っても幅広し。
そこで今回は以下の共通テーマに沿った「愉快なエッセイ」を厳選した。
共通テーマ:「ちょっと困った人たち」
(※ ご紹介するエッセイの順番は、純粋なる「見付けた順番と私が記憶している順番」であり、作品の優劣には全く関係ありません)
エントリーNo. : ドルフィン 1
フォロワーさんのお名前:「ぷるる」さん
「愉快なエッセイ」のタイトル:「私の肩に、傘をかけないでください。」
トップを飾るのは人気者の「ぷるる」さんである。
この方、私の大好きなフォロワーさんである。
私はぷるるさんのエッセイが好き過ぎて、何度も通い詰め、スキスキ光線を浴びせまくった挙句、相互フォローの関係になっていただいたという諸葛孔明のような方である。
私は常日頃から「愉快なエッセイ」はぷるるさんのように書かなければ意味がないとまで思っている。
ぷるるさんのエッセイ、内容もさることながら、太字にしたり、字のサイズを変えたり、やっておられる小細工が私と少しかぶる ^^;
私にとっての問題は「noteでエッセイを書くのか?書かないのか?」ではない。
「ぷるるさんのように書くのか? 非ぷるるさんに甘んじるのか?」である。
ぷるるさんはイラストの使い方も実に「巧み」であり、本作の最初のイラストが出て来た時点で、、、すでに「何か始まった感」がある ^^;
因みに、本作品を楽しむキーワードは「感触」である。
エントリーNo. : ドルフィン 2
フォロワーさんのお名前:「RIA」さん
「愉快なエッセイ」のタイトル:「昔の名前で出てません」
続いて、やっとご紹介できる感もあるが、人気者の「RIA」さんである。
この方も、私の大好きなフォロワーさんである。
RIAさんもリズム感や話の展開もさることながら、イラストの使い方に「巧みさ」を感じる。
そしてRIAさんとは「noter仲間」且つ「ドラ仲間」として仲良くしていただいているのだが、そんなRIAさんには、私が密かに「ドラ回し芸」と呼んでいる技がある。
話の「起・承・転・結」の正にここぞ!という絶妙のタイミングで「ドラ」(一応、言うまでもなく『ドラえもん』のことであるが)のイラストを差し挟む腕に至っては、右に出る人がいない(そもそも、そんなことをやっている人があまりいない ^^;)
RIAさんの作品も結構な数を拝見したが、本作を「ちょっと困った人たち」カテゴリーに入れてよいものかは、実は少し迷った ^^; が、面白いので本作を選んだ。
本作、ドラは果たして登場するのか、しないのか、いずれにせよ私と同世代かそれ以上の方には、ニヤリとするくだりがある。
因みに、本作品を楽しむキーワードは「桃色」である。
エントリーNo. : ドルフィン 3
フォロワーさんのお名前:「コウ。。。」さん
「愉快なエッセイ」のタイトル:「自叙架空#58」
続いて、私がご紹介するまでもない人気者の「コウ。。。」さんである。
この方も、私の大好きなフォロワーさんである(以下、「コウ」さんとお呼びする)。
コウさんが新作を投稿するたび、瞬く間に100スキ突破したりするので、その人気ぶりが窺い知れようというものである。
コウさんは「自叙架空」というショートもののシリーズを投稿されているが、毎回「起・承・転・結」の「結」に至る手前の「転」のあたりで、スゥ~ッとソフトランディングするような「おかしみ」がクセになり、抜け出せないでいる(抜け出す必要はないのだが)。
実は、私は先日開催された『54字の宴』にコッソリとコウさんを誘いに行ったほど、コウさんの作風に嵌まっている(今回の宴は残念ながら、ご出場には至らなかったが、ショートな分量的にも54字に沿うスタイルかと思う)。
コウさんは「Q四企画」さんという別名で、長編連載もされている。
野球に興味のある方であれば嵌まるであろうし、野球に興味のない方であっても、一度覗いてみられることをお薦めする。
コウさんとQ四企画さんが同一人物であると知ったとき、幅広い作風のバリエーションに改めて驚愕することであろうと思う。
さて、「フィクションの名人であるコウさんをエッセイ祭りで紹介」というのが、実に攻めたアプローチで我ながら渋いと自画自賛している。
コウさんは作品の下のタグにも凝っておられるのだが、打ち上げ花火の『ドラゴン』のように一瞬で終わる「コウさんのトリック」、そして「私のトリック」、これらが融合された「瞬間の美」を目を見開いて、よくよくご観察いただきたい。
因みに、本作品を楽しむキーワードは「哲学」である。
エントリーNo. : ドルフィン 4
フォロワーさんのお名前:「タマミ」さん
「愉快なエッセイ」のタイトル:「STOP the 地球温暖化」
続いて、ご紹介するのは、これまた人気者の「タマミ」さんである。
この方も、私の大好きなフォロワーさんである。
タマミさんは、1畳程のスペースから夢を売っておられる。
ザワザワ ザワザワ😟
このプロフィールに、すでにタマミさんの「仕掛け上手さ」が表れていると感じる。
タマミさんをご存知ない方のため、あまり「ご本人のネタバレ」をしたくないのだが、正に「事実は小説よりも奇なり」を体現するエッセイを連載されている人気noterさんである。
タマミさんのエッセイは毎回、想像力を越えてくるようなキャラクターが登場するのが魅力の1つであるが、それに加え、初めてタマミさんの記事を拝見したとき、その表現方法やエッセイのスタイルが自分と似ている!と感じたのを覚えている。
私のエッセイ記事に遊びに来ていただいている各位は、タマミさんのエッセイを読み、もしかしたら「微妙な言い回しがハミングっぽい?」と感じられるかもしれない。
因みに、本作品を楽しむキーワードは「持続性」である。
エントリーNo. : ドルフィン 5
出場者の名前:「ハミングバード」さん
「愉快なエッセイ」のタイトル:「憎めない立花さん、悪意なく私を嵌める」
最後に拙作である。
何だかんだで、やっぱり自分も出たいのである。
ザワザワ ザワザワ😟
「ハミングって、こういうところあるわよね~(ヒソヒソ)」
確認したら、私がnoteデビューして約1週間後に投稿した記事である。
従って、書き方も少し粗い(?)ような気もするし、まだそこまでお読みいただいている方もおられないことと思う。
もしよければ、これを機に、あわせてお読みいただければ幸いである。
まあ共通テーマに反することなく、、、ちょっと困った人が出て来て、私がそれに巻き込まれて、、、という、紛れもない実話である。
因みに、本作品を楽しむキーワードは「コピー」である。
さてさて、今回は私は新ネタを考える必要もなく、気楽な商売であった。
完全なる私のセンスで選び抜いた5作、いかがだったであろうか?
まだ暑い夏が続くが、笑顔で過ごしてゆきたいものである。
えっ? タイトルのイルカがどう関係しているのかって?
どこにもイルカなど書いてはおりませんが。。。
あっ! ドルフィン! これはイルカのドルフィンではなく、エンドルフィンのことである。
私が親しみを込めてドルフィンと呼んでいるという、ただそれだけの話であるところをタイトルに入れただけという話である。
冒頭のイルカは、ただカワイイから見せたかっただけ。
笑うとエンドルフィンという神経伝達物質が分泌され、幸福感に繋がるとのことなので、みなで愉快なエッセイを読んで、イルカのようにクークー笑って暑い夏を乗り切ろうぜ、という話であって、、、おー、イルカとも繋がった!