塔1月号 若葉集掲載歌
「塔」若葉集、鍵内ですが六首掲載していただきました。
犬の歌多めですねぇ(^^)
五月から飼い始めた保護犬シャリーが可愛くて仕方ないです。
保護犬だった警戒が少しずつ溶けて、笑顔を見せるようになってきた頃の歌です。
柴犬の血が入っているみたいで、狩猟本能がバリバリ残っていて、鹿を見るとすごい勢いで吠えて追いかけようとして、それが新鮮で面白かったのです。
前の犬は、同じ保護犬だったのですが、トイプードルだったので、鹿になど興味がなく、ひたすらに人の膝に乗っているのが好きな子だったので。
そして最後の歌。
「亡夫」ではなく「亡父」の書き間違いでした。
自分で書いたのですが、なんで書き間違えちゃったんだろ。
夫、まだ五十代で、ぴんぴんしてます。
オット、勝手に死なせちゃって、本当にごめん(笑)!!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?