新人看護師時代
あっという間に4月になりました、、!!
看護師10年目に差し掛かりましたが、まさか所長しているなんてことは新人時代に想像していませんでした。しかも案外楽しみながら。
もっともっと疲弊して、辞めたいと思いながらも食えればいいと思って働いてるイメージのほうが強かったかもしれません。
(いつかそんなイメージ持たなくて良くなる業界にできたらなと思います。)
今日は、自分の新人看護師時代について書いてみます。
たぶん生意気な新人と思われていた
私はどちらかというと生意気系新人だったかなぁと思います。
エビデンス的におかしなことをしていることに対して、先輩へはっきりおかしいのではとか発言はしないものの、自分の実践のときにはちゃっかり自分の学んだ通りやり、先輩にバレて指摘されたら少し言い返すみたいな^^;
先輩側からしたらめんどくさすぎるでしょう笑
生意気なこと、不満を感じることは悪いことではない
多くの先輩たちは、手なづけやすい人間を可愛がるのですが、そんな先輩に対して生意気なこと思ったり、不満に思ったりすること自体は全く悪いことじゃないと思います。
人間誰しも不完全だから、お互いに不満を感じさせることは正直仕方ないことです。
どう表に出すか、伝えるかが難しいけど大切
でも表出の調整、伝え方を工夫できるのは人間に備わった貴重な能力であり、それを使わず怒鳴り散らしたり、噛みつくような表現の言葉を使ってしまうのは動物と同じ。
とはいえ、本当のアサーティブコミュニケーションを取れる人は神に近い存在な気がするので、人生1万回くらいだったら到達できるのかなーなんて想像します💫
完璧でなくても、少しでも傷ける人数が少ない人生を歩めるよう、努力しあえればいいなと願います。
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