片付けがしたくなる本 7選
こんにちは。整理収納アドバイザー1級のAoiです。
今日は「読んだらきっと片付けがしたくなる本」のご紹介です。
どれも電子書籍で読めるので、モノを増やさずに読むことができます。
1.『28文字の片付け』『28文字の捨て方』/yur.3
インスタグラムで発信されているyur.3さんのシリーズ本です。
どちらか1冊だけでもOK🙆♀️
『今日の下着で救急車に乗れるか?』など、
捨てたい気持ちを短い言葉で後押ししてくれます。
2.『大人の断捨離手帖』/やましたひでこ
「男は、そぎ落としてこそ、際立つ
女は、手放してこそ、美しい」
断捨離とはなにか、なぜ断捨離で人生がうまくいくのかがよくわかり、行動に移したくなります。
3.『月10万円でより豊かに暮らすミニマリスト整理術』『貯まらない生活はもうやめよう』/ミニマリストTakeru
シリーズ本というわけではないのですが、「モノを整理することによる経済的効果」を一貫して説明しているのでまとめてご紹介します。
読むと片付けの目的がはっきりして、やる気になります。
4.『お片付けノートで見えてくる!大事なのは「捨てる理由」でした』/整理収納アドバイザーmoca
捨てたモノと捨てた理由をノートに書いていくことで自分と向き合えて片付けが進んでいきます。
私はお片付けノートをつけ始めたことで、「この間捨てたあれと同じ理由で捨てられるモノがまだあるのでは?」と気付いて、片付けやすくなりました。
5.『片付太郎と汚部屋乱子のお片づけレッスン』/長浜のり子
可愛らしいタッチでストーリーもありながら、片付けのノウハウがまとまっています。
1人じゃなかなか頑張れないときは、この漫画のように人に助けてもらっていいんだと、気が楽になります。
6.『ちゃんとしなきゃをやめたら、二度と散らからない部屋になりました』/なぎまゆ
エッセイ漫画なので気軽にサクサク読めます。
本質は掴みつつ、ずぼらな人でも片付けた状態をキープできるような方法が載っているので、「自分にもできそう!」という気持ちになります。
シリーズで読むのもオススメです。
7.『本当に必要なことはすべて「ひとりの時間」が教えてくれる』/横田真由子
別の記事でも紹介した本です。
正確には片付け本ではないのですが、
なりたい自分を演出するモノだけを残して、あとは捨てようという気持ちになります。
以上、Aoiのオススメ7選でした。
年末や年度末は断捨離しやすい時期です。
片付けのモチベーションを上げて臨みましょう!
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