コラム:フェスティバルディレクター 三浦宏之
2024年のClap! 2回目のエリアは武藏小金井です。
今年のCenter line art festival Tokyoの本祭では一番大きなボリュームで展示やパフォーマンスが行われる武藏小金井エリア。今日は展示開催会場を中心にぶらりと歩いてみます。
改札を抜けて、まず北口ロータリーへ出ると目に入ってくるのが、少しくたびれた中華料理やさんの看板。看板から想像するに「少し汚いけれど、店の雰囲気と味にハズレなし」というお店かなと
コラム:ClafT事務局 田中麻美
初めて国立駅に降りたのは、多分5年ぐらい前。
何度この街に訪れたか、初めのうちは数えれていた回数も今はもうわからなくなっている。
というぐらいになるまで、この街に訪れることになるとは最初の頃は思っていなかった。
Center line art festival Tokyo のプレイベントとして始まったClap!には1年目から参加をしているけれど、参加するたびに「その街をただ歩く」ことの面白さを感じている。
いつもは目的地だったり、目的の
コラム:ClafT事務局 萩原有紀
昨年からボランティアスタッフとして参加するようになったCenter line art festival Tokyo。
応募前に活動内容を調べていた中で目についたのが、この街歩き企画Clap!でした。
身近な街が、ごく日常的な視点・かつアートを感じられるような語り口で紹介されていて、面白く読んでいたのを覚えています。
自分も参加してみたいなと思っていたので、いざ!初めての街歩きにわくわくです。
今回は国立が舞台となりましたが、実は私にと
コラム:フェスティバルディレクター 三浦宏之
2024年、春。
今年もCenter line art festival Tokyo 2024開催に向けて、開催地探訪「Clap!」の季節を迎えました。
「Clap!」は毎年フェスティバル開催エリアの街歩きをして、街の表情や新たな発見などをお伝えしてゆくフェスティバルのプレイベントです。ここから、ボランティアスタッフのClaftersの皆さんや、ClafT事務局のメンバーから中央線沿線のフェスティバル開催エリアの情報を、それぞれ