さて、どの地方団体のことでしょうか?スラップ訴訟好きな団体について(要友紀子さんの一連のつぶやきから)
要 友紀子さん激おこぷんぷん丸ですね!
スラップ訴訟をしかける団体や組織の特徴
例えばの話ですが、補助金ガッポリもらいながら補助金ゼロを言い張り、スラップ訴訟をしかける時は、あくまでも民間会社で公人ではないから名誉毀損に当たると言い張るような組織がスラップ訴訟しまくっていたら、皆さんどう思いますか?
しかもその会社、自治体が株主でありながら、「B/S」「P/L」「C/S」が黒塗りされているのです。そのような団体が本当にあるのでしょうか?
もしそんな組織や団体にお心当たりがあれば皆さん教えてください!
スラップ訴訟を許してはならない
スラップ訴訟は一個人にとって仕掛けられると、裁判費用、弁護士費用や訴訟への証拠集めなど非常に負担がかかります。そんなことしていたら仕事ができなくなりますね。それが一年以上も続くわけですから、もう精神的な暴力に近いですね。要友紀子さんも名誉毀損で訴えるぞと脅されたそうですから、本当に大変だったと思います。
皆さん知ってますか?名誉毀損って、訴えるほうが日本では有利なんです!
すこしでも名誉毀損にあたる言葉があれば、それが違法認定されて裁判に負けます。負けると違法の内容が軽微であっても訴えた側の裁判、弁護士費用などもろもろ賠償請求されますので、あっというまに100万円越えます。
それに自分たちの裁判、弁護士費用、経費がかかってくるので、それで200万近くなることもあります。訴えられたらほぼ負け確定と思ってください。だって一般人にどの発言が違法だかわかりますか?え!これが違法なの?といった投稿や発言がアウトになります。だからこそ訴える側の弁護士としては美味しい案件なのかもしれませんね。
ここ重要なのですが、例えば貴方がTwitterでいいね!しただけで訴えられるようになると、どうなると思いますか?
名誉毀損で訴える側の弁護士は同じ内容の訴状をコピーして宛名だけ変えて大勢の名誉毀損をした人に送付するだけです。ほとんど手間がかからず(勝訴した場合)高額な弁護士費用と賠償請求金額の20%近くの報酬を受取ることが出来ます!
もうウハウハで笑いがとまらんでしょう!
しかしこういったことが行われている事実を知る人は少ないでしょう。
そりゃそうですよね、ほとんどの人にとって裁判は関係のないことです。
要 友紀子氏の主張が素晴らしいのは、この部分です。
もちろん誹謗中傷やデマは許されることではありません。
そして公的な組織である場合は説明責任がありますから、間違ったことは、間違っていると認めて修正すればいいのです。正しい対応をしていれば誹謗中傷やデマを黙らせることが出来ます。
なぜ多くの誹謗中傷やデマが続くかというと、説明不足や対応のまずさが原因でしょう。そして嘘をついたり、ごまかすと火に油を注ぐ状態になって大炎上することになります。
こちらのブログにもそういった間違ったときの対応が書かれています。
※本文はある地方団体についての言及であり、Colaboとは一切関係ありません。
追記
相手に精神的な暴力を振るった場合、
自分も精神的な暴力を振るわれることを想定しなければなりませんね。
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