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オープンロジ退職エントリ

こんにちは!オープンロジインターン生の石渡です。
3月にはオープンロジも大学も卒業ということで、今回はこれまでの振り返りを書いてみようと思います。

就活を終えて

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私は3月にES・WEBテストラッシュ、4月に面接ラッシュを経て日系メーカーに就職することが決まりました。物流 × ITのオープンロジとは業界・ビジネスモデルなど色々異なりますが、これまでの業務経験で見た・聞いた・感じたことはどこでも活かせると思っています。

ちなみに就活中に他社の企業研究をする際、社員インタビューのページはしっかり読みました笑 「自分が普段インタビュー記事の作成をしているので他社のも気になった」という理由ももちろんですが、どんな社員の方がいるのか、入社理由、その人のこれまでのキャリアプランなどなど…「人が集まって企業・カルチャーを作り出している」ということがオープンロジのインターン中に改めて強く認識させられたことなので、少しでも企業の雰囲気を掴もうと思い、読み込んでいました。

WEBサイトのインタビュー記事に限らず、OB/OG訪問も少し行いました。コロナ禍なのでオンライン訪問でしたが、移動時間がなかったのでむしろやりやすかったかもしれません。アポイントメントをとって日程調整をして、聞きたい質問を用意しておき、お話を聞きつつメモをして、終了後にお礼の文を送る。インタビューの時と同じ流れだったため、スムーズにできたように思います。

また、私はオープンロジインターンを始めていなかったら、ビジョンやバリューといった言葉をあまり意識していなかったと思っています。小学校〜高校の「校訓」のように、何かと聞かされるけど生徒の行動や考え方にまではそんなに浸透していない(多分…笑)言葉だと考えていました。ところが、オープンロジで「ご自身が体現できたと思うバリューとそのエピソード」を尋ねてみると、社員の皆さんから多くのお話をお聞きすることができました。社内にしっかりバリューが根付いており、日頃から意識して行動している方が多いのだと感じた瞬間でした。そのため、就活中にも「この企業の指針と考え方が合うかどうか」をチェックし、自分の企業選びの軸を作り上げていく時の参考にしていました。

アルバイトでは接客やミスに対する対応など様々なことを学べますが、インターンシップでも社員の方々に距離が近い分、仕事や企業に関する視点など多くのことに触れることができるなと改めて感じました。

今後の目標

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そういうわけで4月からは社会人になるので、3つほど目標を立ててみようと思います。

・声をあげる
仕事上挑戦したいこと、いきたいところなど自らチャンスを掴みにいくには、必要なことなのではないかと思っています。

「声をあげてチャンスを掴み行動を起こす→成功したり挫折したりして経験を積む」ことで、自分が思い描くキャリアを作るための土台が出来上がっていくのかなと考えているためです。

ところで仕事に関係ないですが、「登山したい」と大学の友人等にアピールしていたら周りへの布教に成功し、山に魅了される人や一緒に登ってくれる人が増えました笑 今の季節は雪山で超初心者には危険な時期になってきたので少しお休み中ですが、日本百名山を制覇することを今後の目標にしています。

・真似る
他人の良いところを、真似て盗んで自分のスタイル形成に役立てたいと思います。
仕事の仕方などははっきりと正解が決まっているものでもないと思うので、試行錯誤しつつ自分の中に取り入れ、日々学んでいきたいです。

最近日記付きスケジュール帳を購入し、その日の記録をつけるようになりました。そして日常の中で心に残った言葉や真似したい行動に出会えたら、メモすることにしています。
「真似したい」と思える点を探すことが習慣として身に付けば、周りの人の「長所探し」も上手になるのでは?と思っています。「感謝」を「ポイント」に変換するUniposの制度にも少し似ているかもしれません!

・何かしら自分で楽しみを見つける
やりがいだったり目標だったり楽しみを見つけ出せないと、「あの時間もったいなかった」とあとで後悔しそうだなと思います。なので、例えつまらないと思った仕事でも視点を変えて、自分なりに楽しみたいです。

最近読んだ「パリでメシを食う」という本の中で、ひょんなことからパリに移住した10人ほどの日本人の暮らしぶりが紹介されていました。どの人も、苦労しながら悩みながらも何か仕事や日々の生活の中に楽しみを見つけ、転がるチャンスを拾い上げていました。 そんな生き方を見習っていきたいです。


最後に

3年生の11月にWantedlyを通してオープンロジを見つけ、応募してインターン生になれてよかったと思っています!1年4ヶ月の間、ありがとうございました。

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