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NZワーホリついにスタート🇳🇿

ついに2カ国目のワーホリがスタートして、約1週間!
今回は、カナダで出会った彼とともに、ニュージーランドへ。

当初の予定は、Wellingtonで生活を始めるつもりだったけど、
出発2日前、
やっぱり自然の近い場所で生活したいと思い立ち、予定をギュンっと変更。
今は、その場所で仕事とお家探しに奮闘中。
現時点では、Job  Interview 1件。Viewing 1件。

Job Interviewは、2人揃ってのハウスキーピングのお仕事。アコモデーションも用意してくれるので、働きたいね!と2人であれやこれや奮闘するも残念。
お祈りメールを頂戴して終了。

Viewingは、Interviewの前日で、状況を全て話した上で、期限を決めて待ってくれることに。その後、Interviewの結果が出て、お家を決めたいと申し込んだところ・・・
その前の日に、別の人が困っているから助けたいんだ、と断りの返事が。

全てが振り出しに。

おしゃれなカフェの庭で、2人。
かじりつくようにスマホを見る我ら。
とにかく気になったもの、できそうな仕事にアプライしまくった。
と、その横で急に電話を取る彼。

『OK!See you tommorow!』

!!!!!🙄🙄🙄🙄?????

明日、Interview決まった。という彼。
2人で大爆笑した。つい小一時間前に、すごろくのスタート地点に戻ったのに、まさかのマジカルチャンス🌈🌈
そんなことある!?ってなんだか、ザ・人生って感じがした。


次の日、予定通りInterviewに出かけた彼。
そのあと、レジュメ配りに行かない?と提案してくれた。
こうなったら直接行かなきゃだめだよな。と歩き出したけど、突然怖くなった。

ただ条件が合わなかっただけだと思うけど、仕事もお家も宙ぶらりんになったことで、
自分自身に問題があったんじゃないかと。
こんな自分を必要としている場所なんてないんじゃないか。
と深く考えてしまって涙が止まらなくなった。
(色々、前向きな言葉をかけてても、心は限界だったみたい)
たくさん泣いて、泣いて、鼻水も出した後、
やっぱり、今日レジュメ配りに行こうと決めた。
(泣いたせいで目パンパンだったけど)
実は、カナダではネットで見つけたところがたまたまうまくいったから、レジュメ配りをしたことがなくて、今回が初めて。
恐怖と不安でいっぱいだったけど、彼が『大丈夫!できる!』と
松岡修造並みのエールを送ってくれて、なんとか一歩踏み出せた。

結果は、3件。そのうち2件にCVを渡せた。

数だけ見れば、少ないけど、収穫のある結果だった。
行ったお店全部、募集はしてなかったけど、冬になったらするかもだよーとか、
あっちのお店は行った?とか。どのお店の人も、嫌な顔ひとつせず、対応してくれた。
それだけでもすごく救われた。
そして、もう一件だけ頑張ってみる!と、ふとスマホを見ると、一件のメールが。
ついさっき、レジュメ配りに行ったお店から、今度少し会いませんか?と!!!!!

誰か私の人生のシナリオでも書いてるん!??って思うほどに、急な展開。
そんなことある??!!って。
人生って何が起こるかほんとにわかんないなぁ。
たった1日で、泣いたり笑ったり、悲しんだり喜んだり。

一歩踏み出して本当によかった。
よく頑張ったね!!!!私!!!!
(自意識過剰だけど、今日は許して〜)


まだまだ始まったばかりの私のニュージーランドワーホリ生活。
どんな思い出も、1年後に笑顔で振り返れるように、1日1日に感謝して過ごすぞ!





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