ツキ

気まぐれ。 5分で書く日記

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違う惑星の住人と

空き家になっていた祖父母の家で二人暮らしを始めた。 大好きなポップクリエイター、あさぎーにょちゃん(@asagi_ch)が旦那さんと結婚した時のことを 「違う惑星に住んでいる人同士が同じ惑星に住むイメージ」 と語っていた。 考え方や想像する未来、話す言葉やチョイス、何においても全然違っていて、まるで違う星の人間のようだ、と。 まさにそうだな、ととても共感した。 私:辛党 相手:甘党 私:邦楽 相手:洋楽 私:きのこの山 相手:たけのこの里 私:アルフォート青派

    • そんなもん

      「12月がいつのまにか終わってしまうのは嫌。1日ずつを大切にしたい!」という気持ちから、2023年の12月は毎日、noteを更新してみた。 つまんなくても短くてもいいから。 31日まで毎日継続できた達成感が気持ちよくて、1月も毎日更新してみようかなという気持ちになっていた。 2024年1発目。 1月2日になって5分経った瞬間に気づいた。 「今日note書いてない...」 1日目から逃してしまったので一気にやる気がなくなって、noteを開かなくなってしまった。 「01月

      • 年の瀬

        もうすぐ2023年が終わる。 今年は自分の生き方にたくさん向き合う年だった。 これからも奮闘の日々は続くだろうが、自分なりのペースでがんばりたい。 2024年に期待を込めて。

        • ストリートビューが起こした奇跡

          友だちの実家のストリートビューに、煙草を吸う彼氏の姿が写っていたらしい。 すごいのが、彼氏が実家に来ていたのはほんの数日間だったということ。 ストリートビューにたまたま写り込むこと自体がまず珍しい出来事で、なおかつその数日の間に撮られていた、というのが偶然の積み重ねで面白い。 ストリートビューを撮影する車の存在を今日初めて知ったのだが、世の中にはその車を運転する仕事の人がいる、ということ、、、? 彼らはいろんな土地を日々撮影しているのだろうか。 とても面白そうで私もやっ

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        違う惑星の住人と

          便利だけど

          このSNSが盛んな時代に、インスタにログインできなくなった友だちがいる。 「意外とインスタなくても生きていけるわ〜」と、今のところ新しいアカウントも作っていない。 ずっと連絡を取っていない友だちの近況を把握できているのは、間違いなくSNSのおかげだ。 でもそのせいで、友だちにわざわざ個人的に連絡することが減ったように思う。 「インスタで生存確認できないからLINEで近況報告してね」と言ったら、「ここに日記つけるね」と言ってくれた。 SNSのせいでなくなったやりとりが

          便利だけど

          学ぶこと

          ふと目に入ったので、始めてみた。 全く未経験の分野だけど。 自分なりのペースで毎日こつこつ頑張りたい。 大人になっても学ぶ姿勢は忘れずにいたいものです。

          12月25日

          「当たり前になりたいけど、当たり前って時々怖い」 愛してやまないシンガーソングライター、あいみょんの言葉。 一見抽象的なのに、誰にでも当てはまるような具体性を持つ彼女の言葉がすごく好きだ。 私は最近、自動で流れるトイレに慣れすぎている。 このままだと、家以外のトイレで流すのを忘れちゃいそうで怖い。 当たり前って時々こわい。 M1も終わり、クリスマスももうすぐで終わり、ついに年の終わりを直近に感じる。 今年、やり残したことはないだろうか。

          誰かにとってはゴミでも、別の誰かにとっては宝物

          言葉の綾に富んだドラマだった。 私はどの人の生き方にも当てはまっていなかったけど、どの人の気持ちもわかった。 私も来世でもしカタツムリになって、もし出会えたら友だちになりたい。 ドラマが続々と最終回を迎えているのを少し寂しい気持ちで眺めている。

          誰かにとってはゴミでも、別の誰かにとっては宝物

          いつか必ず訪れたい場所

          10月に、福岡県の能古島を訪れた。 その際は時間が足りず、寄れなかったのだが、それはそれはとても素敵なお店を見かけた。 急いでいて、すぐに通り過ぎてしまったのだが、やっぱりどうしても気になって、帰宅後Googleマップで調べた。 いつか行きたい場所。

          いつか必ず訪れたい場所

          忙しいと言い訳するのは三流だ

          本当に多忙な人ほど、「忙しいから」という言い訳をしない。 私はよく、「今は忙しいから」と、いろんなことを後回しにしてしまう、本当に良くない。 最後の月に、何か些細なことでも継続したいと思い、12月1日から誰にも言わず、1人で一応毎日続けているnote。 気付いたら12月が終わっていた!なんてことになりたくなかったので、始めたのもあるけど、もう21日なのは納得がいかない、、、 2023年、最後の10日間。 1日も無駄にしないぞ、と誓って今日も眠る。

          忙しいと言い訳するのは三流だ

          初雪

          テキストも画像もAIに作ってもらってみた。 最近仕事でも手伝ってもらってばかりだ。 「”初雪”というテーマでエッセイを書いて」 こんなにも当たり前のようにAIが日常生活に現れることになるなんて、みんな思ってもなかっただろうな。 「AIに仕事を奪われる」と落胆する人がいるが、私はその気持ちにはあまり共感できない。 AIが代わってくれるな、そんなに最高なことはないでしょう、できることはやってもらいましょうよ、という感じ。 むしろいつも手伝ってくれてありがとう、って。 上手

          リプレイ:2023(仮)

          ストーリーに、トップアーティスト・トップソングのスクショが登場し出すと、1年の終わりを感じる。 何に抗っているのかわからんが、まだ自分のサブスクのランキングは確認していない。 まだ2023年を終わらせるわけにはいかないので、予想を立ててみる。 リプレイ2023(予想) 1位:tour(Hump Back) 正直、「きれいなもの」と迷ったけど、Hump Back尽くしになるのも違うかな、と。 東欧から帰国してすぐに行った、Hump Back2回目の武道館。 人生で同

          リプレイ:2023(仮)

          短くて儚いから秋が好きなの?

          今年も短かった秋。 秋が人気なのは、短くて貴重性があるからなのだろうか。 好きな季節を聞かれて「秋」と答えることにはなんだかズルさ(?)を感じてしまう。 「みんな秋が好きなのは当たり前じゃん」 もしかしたら自分の秋贔屓がゆえの感想なのかも。 1年中秋だったら、他の季節が恋しくなるかもしれない?、こともないかも。 別の季節を恋しく思ったときは、この言葉を思い出す。 いつまでも無い物ねだりな私たち

          短くて儚いから秋が好きなの?

          生き抜くための息抜き

          大量の贅沢品を迎え入れた。 クリスマスは、分厚い牛タンを豪華に食べる予定。 これを楽しみに仕事がんばるぞ🥩 生き抜くための息抜き

          生き抜くための息抜き

          愛は、きみがよく歌う知らない歌で

          マカロニえんぴつというバンドの歌詞 自分のプレイリストにはない音楽を、無意識に口ずさんでしまったとき 相手のプレイリストに絶対に存在しない音楽が、鼻歌で聴こえてきたとき 2人暮らしを強く実感した。とても、強く。 と、同時にこの歌詞が頭に浮かんだ。 シチュエーションは多分異なる。 というか絶対違う。 でも、私がよく歌う、知らない歌を無意識に口ずさんでくれたことに、とんでもなく幸福感を感じてしまった。

          愛は、きみがよく歌う知らない歌で

          人生まだまだなんでもできるね

          来年1月に成人式を控えている妹の前撮りに同行した。 写真館のおいちゃんが 「いいなあ〜二十歳かあ。 人生色々。 まだまだ何でもできるなあ。 羨ましいなあ」 としきりに呟いていた。 その言葉にわたしは共感できなかった。 だっておいちゃんだってまだまだ人生なんでもできるんだもの。 わたしや妹が、おいちゃんよりも長生きする確証なんてどこにもないのに、自分の方がこれから先の人生が短いと決めつけて羨む姿に、少しだけ「ムッ」としてしまったし、疑問を感じてしまった。 体の不調や、ど

          人生まだまだなんでもできるね