【自己肯定感日記】心理学のツイートから、ヒントを見つける。

パートナーに下記のツイートを見せて「これかも」と言ったら、「依存やめてねw」と。

子どもの頃から親に甘えられなかった人は依存体質になりやすい。親友や恋人に「本来貰いたかった愛情」を求めるから。絶えず"好き"を実感しないと不安になって試し行動をとったり、"認められたい"を満たすため尽くしすぎる事もある。相手が離れる恐怖と常に戦ってしまう。自分軸を育てる時間が大事です

— きょう (@kyoshirok1) August 5, 2022

というわけで、考え始めた。
でも、よく考えたら、「自分は自分を愛する、自分と暮らし抜く」と決めたら、パートナーは関係ないんじゃないかな、と思い始めた。
パートナーの意思や、考えを尊重することも大切だが、まず私がしっかり自分を好きになると、自分の「○○したい」という意思や、理由をしっかり伝えて、それがパートナーと共有できるかできないか、ぐらいの求め方、立ち位置になっていった。それまでは相手からの「何がしたいの？」でコミュニケーションも止まっていたので…。

そこから、ますますブログを書いたり、読書したりとか、自分の楽しみを大切にしようとも思えて。
本来もらいたかった愛情を、自分で自分に還元すること。

それにしても、どのツイートも刺さるなあ…(^_^;)
心理学、奥深い。

幼い頃から意見がいえない環境がつづくと、相反する2つの感情を同時に抱く"両価感情"が強く出やすい。たとえば「一人でいたいけど、誰もいなくなるのは寂しい」「親しくなりたいけど、自分を知られるのが恐い」がこれ。複雑な感情に本人も困惑して悩む。これが"自分らしさが分からない"に繋がるのです

— きょう (@kyoshirok1) August 3, 2022

会話に疲れやすい原因の一つに、子どもの頃から"過緊張"が抜けず、無意識に力が入り続けている場合がある。普段から相手の正解ばかり探して自分の感情を抑えるのがクセになっていると、絶えず負荷がかかって心身がガチガチになる。まずは「私はこうしたい」を意識する習慣が大切。楽になる第一歩です。

— きょう (@kyoshirok1) August 4, 2022

すてきな一日を。