見出し画像

初めて!たまたま!常連!今夜も皆さんで夜の旅をしましょう!#4

こんばんは。モモです。

ソーシャルワークに恋をしてともに旅する世界ー序章ー、今夜も一緒にゆったり旅をしていきましょう。そして、いつも通り旅の始まりのいつものアテンション♪をどうぞ↓

 「一応連載ですが、初めてでも大丈夫。この旅だけ参加でも大丈夫。眠いから途中で寝ますも大丈夫。むしろ先に言っておきます「おやすみなさい^^」」以上!

 さて、前回「ソーシャルワークという言葉は、今も常に変化している、まるで成長している生き物のような言葉である。」という話をしました。つまり、意味が変幻自在なんですね。ということで、さっそく旅の寄り道、小話を。 

 先日、とある知人と話をしているときに、私の職業を聞かれてので、私は何気なく「ソーシャルワーカー」と話しました。すると知人は、「はて?ソーシャルワーカー、社会で仕事をする人?」と首をかしげました。その時、私は、ボケようか一瞬迷ったのですが、結局「そうです。社会で仕事をしているんです。」とそのまま返して…自己紹介だったので話はそんな冗談話で終わりました。

 でも、このエピソード、実は冗談じゃないんですね。笑
 ソーシャルワークが分かりにくい理由、それは、横文字であることだけではなくきっと、社会のあまりにも広範囲のヒトやモノに関わるから、なんです。なので、ソーシャルワークを説明するとき、よく「ゆりかごから墓場まで」という表現を使う人がいます。

 「ゆりかごから墓場まで」という言葉を聞いた時、あなたは何を思い浮かべますか?今夜の旅は、この言葉の意味をお伝えするところまででどうでしょう。そんなの知っているという方は、先にお休みくださいね★

 すぐに思い浮かぶ方は、きっと「社会保障」とか「福祉」といったワードを思い浮かべるのではないでしょうか。正解です!!!!思い浮かばない方もご心配なく。日常生活では使わない言葉ですもんね。

 この「ゆりかごから墓場まで」という言葉、実は、語源があります。
「第二次世界大戦後のイギリスでの社会保障政策のスローガン」になっていたことで有名なんです。

  ということで、とある知人の質問から今夜の旅は始まりましたが、ここで、イギリスという国名が出てきたので、来週からはイギリスを舞台に話を進めていきたいと思います。ソーシャルワークの旅は、イギリス偏に突入します。

 ふぅ。だんだん話が、具体的に、…旅がようやく始まったという感じです。作者としてはちょっと安心です。

 さて、あっという間です。今夜の旅はここまでに。短い!長い!ちょうどいい!眠い!いろんな気持ちの旅人たちが集まるからこういう場所は面白いですね。

 旅の行き先は、いつもお楽しみ。作者のわたしもワクワク、どきどきしています。そして、この旅は、作者が一方的に提供するものではなく、「ともに旅する世界」。もし、何かご質問やご要望があればいつでもコメントをください。

 そして、この旅の時間は、知識を詰め込む時間ではなくやさしい時間。ゆったりゆったりいきましょう。その方が心地がよいのではないでしょうか。ゆーったりでも止まらずに次の場所まで歩いていきます。

 最後に、今夜の旅のおみやげを♪

 (今夜の旅のおみやげ)
 ソーシャルワークのキーワード、「ゆりかごから墓場まで」はイギリス発祥の言葉だった!

 それでは、今夜はここまで。旅の続きは、次の週末。それまで皆さん、各自フリースタイルで、各自いろいろ進めていきましょう。最後までお付き合いいただきありがとうございます。次の旅でお会いできるのを楽しみにしています!

 〇いつものおまけ〇
 この旅、実は、サイドストーリー・アナザーストーリーがあります。
 もし、気になるという心優しい方は、以下のリンク内のカテゴリ中のソーシャルワーク物語からお楽しみください。noteとの違いは、隔週水曜日に投稿、ほんの少しnoteより深い物語というくらいです。

いま、あなたに贈りたいーやさしいソーシャルワーク物語ー

210316_05サイドストーリー


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?