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絶望と一緒に。。。?

お久しぶりゐろはです。
6月から今までずっと病みっぱなしで中々文章に書き起す気力が起きずしばらく空いてしまいました。心を整理するために、色々書きます。









なにより、一番の問題は恋です。それだけ。
これに関してはどうしても書く気力が湧きません。と言うより書くのが難しい、書きたくないの方が正しいかもしれません。書きたくなったら愚痴程度に軽いものを書くかもしれない。とりあえず、ここ暫く書けなかったのは恋で心を病ませていた、ということです。ただでさえない文章力がもっとなくなってしまったかもですが、許してやってください。









六月の終わり、高文連に出ました。吹奏楽部です。まぁ酷かったです。他校のドラムセットをお借りして演奏させてもらったんだけど、セッティングの時間が短すぎてしっちゃかめっちゃかでした。1曲目は特に何も問題なく終わったんですが、2曲目の終盤にスティックをぶっ飛ばしてしまう大プレミをカマしてしまいました。しかもサブスティック用意無し。スティックの「カランコロン…」という情けない音が、
僕の心までへし折っていった。幸い、その当時は冷静を保って対応し切れたのでよくやったと思います。けど、退場し控え室に戻るところで大号泣してしまいました。2曲目はドラムが花である曲だったこともあり、本当に悔し涙が止まりませんでした。有難いことに講師の方からのお褒めの言葉を頂いたのだが、それでも、褒められて満足できるほどの悔しさでは無く、生気までも失ってしまいました。今思えば、これが絶望の始まりだったのかもしれない。








でも、あそこまで気持ちよく泣けたのは本当に数年ぶりで、何処か快感もあったのかもしれない。そして、あの瞬間でさえも、「慰めて欲しい」という承認欲求が零れていたこと。忘れもしない、あの汚く腐りきった欲求。






学校祭の有志発表でバンドをやった。3曲やったものの演奏のクオリティもそこそこ止まり、俺はギターボーカルだったんだけど、曲間の喋りもボロボロで緊張のせいか練習より上手く歌えなかった。歌詞も飛んだ。クソだった。けど、応援してくれたクラスメイトたちに感謝。
あんたらのおかげで俺は思う存分に自我を出せた。黒歴史入り確定だが、思い出話になるならそれでいいと思った。

ちなみに俺らのバンドは校長賞をもらったのだが、その前振りが完全に俺のMCを馬鹿にしきっていて、忖度されたみたいでゴミカスだった。確実に俺らのバンドより3年生のバンドの方がクオリティも喋りも上手かった。バンドに忖度はするなよ。本当にどうしようもないハゲ頭。声を聞く度に虫唾が走る。死ねばいい。









小樽へ遠足に行った。人生で初めてロープウェイに乗った。眺め、良かった。けど少し怖かった。そのあと自主研修、雨風が強くなり始めたので地獄だったがロープウェイのときに降らなかっただけマシだったと思うことにしておく。
昼にいくら丼を食べた。ウマイ!  タカイ!(¥2000)











さっき、小学校からの親友3人で祭りに行った。こいつらと過ごす時間が一番たのしい。
その分、分かれ道がさみしい。3人のうち2人とは高校で分かれてしまったので会う頻度が減っている。俺はもっと遊びたいのに。夏休み中にBBQをする約束をして別れた。








金がない。








充電器の接触が悪くてイライラする。
天気の悪い日が続いてイライラする。
明日もまた別の祭りで演奏がある。唯一息抜きできる日なのに、この調子だと午前は最悪の天気になりそう。








↑で言っていた演奏が終わった。幸いあの後昼から晴れ始めたのでなんの問題もなく祭りは開催された。演奏も少し下ブレただけで差ほどミスは無かったので良かった。なにより、その祭りの屋台の無料券を500円分吹部割としてもらったので良すぎた。ジンギスカンが美味しかった。その後、学校に戻って打楽器類の運搬でみんな力尽きていた。本当につかれた。














コンクールまでもう1週間もないので気持ち切り替えてやってかないとまずい。ってのに夜は容赦なく憂鬱を運んで来る。数ヶ月前の自分と今の自分を比べるとしぬほど苦しくなる。
あの春を、返してくれよ。









八月がやってくる。
夏休みが長い。

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