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「何か足りない」の穴を埋めるもの。
![](https://assets.st-note.com/img/1663925822149-8JGfqixHyN.png?width=800)
満たされない。
満足できない。
何か足りない。
何か不足している。
完璧じゃない。
完成してない。
と感じる奥に、その不足の穴を埋めるものとして、
私は完璧じゃない。愛されてない。
が在る。
![](https://assets.st-note.com/img/1655957707607-MnugkwnqfM.jpg)
「私は完璧じゃない。愛されてない。」が、
「満たされない。何か足りない」の穴を埋める。
「私は完璧で、愛されている。」を否定している。拒否している。
なぜなら、
「私が完璧で、愛されている。」のなら、「私」は必要ないから。
でも、それはとても困る。
「私」が、存在できなくなってしまう。
だから、深く深くにその真実を隠して、見えなくしている。
![](https://assets.st-note.com/img/1655957726096-poCYZva8EG.jpg)
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